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2019年1月27日日曜日

東京卒制5報告

《東京卒制が終了しました!残すは卒業制作展のみ…》

2019.01.21(月)~24(木)

前半担当:川村・山河
後半担当:川村・奥田

さて、卒業制作も終盤。今年から東京外苑キャンパスで始まった東京卒業制作も最後のスクーリング、最終日の図録用撮影も終わり、梱包された作品たちは京都へ搬送されるのを待つばかりです。

昨日の東京体験入学に引き続き、晴れ渡った東京外苑キャンパスの風景です。

最終スクーリングなので、忘れぬうちに東京メンバーの集合写真!
みんな元気で揃ってくれてありがとう!

さて、そろそろ仕上げで疲れており、おしゃべりも出そうですが、3日目の審査までは、黙々と自分の絵の前で制作作業です。

あと二日しかない!忙しい忙しい…

二点限定なのに、四点持ってきている人もいます。

さあて、どうしてやろうかしら?

ここはこうして、ああして…

あっちもやらねば、こっちもしたいし…

なんか自分に見つめられてるようで複雑ですね。

さあ、こっちはどうすっかな…

描くしかないでしょ。

そうは言っても、悩んじゃうよなあ…

枯葉よ~、ルルルルー我が道を行く!

なんかもっと貼りたいのになあ…造形かぁ

三点目は関係なさそうだけど、せっかくだから描いちゃおう。

川村先生も最終なので次から次へ必死で回っておられました。

えっ、私の絵でしょうか?

やることが解らないと出来ないんだよね~
などと言いながら、自作が展示されることを意識しながらの二日間です。



それでも時間は残酷です。
果たして、3日目は嫌でもやってきました。

東京での卒業制作は今年が初めて。作品への指導は場所が変わろうと関係ないのですが、展覧会に関係する様々な細かい作業、段取りは京都とは違います。作品の額付け作業や、京都への作品送付の梱包、卒業制作展の搬入や展示作業の全体共有など、ちょっとしたことが微妙に連絡不足にならないよう注意が必要です。

3日目、重要な作品審査。制作の続きと片付けを午後1時まで行い、少し遅めの昼食休憩へ。学生さんらには教室入場を控えてもらい審査を行いました。この辺はちょっと写真に残せないのでこうやって文字だけのブログになっています。
さて、京都での2点展示ははどうなるのか。卒業制作の単位は出せるのか。ハラハラドキドキは審査する側もされる側も同じですね。

審査が終わって、さて卒業図録に載るのはどちらかの発表が終わり、額付け作業が始まりました。描く時間とは違って、展覧会の準備は肉体労働を伴う作業が必要です。いや絵を描く作業も肉体労働ですね。でもちょっと違った運動です。ペアになって額の木材を作品の寸法に合わせて切る。自分の作品に合わせて色を塗り、そっち持って、あっち押さえて、と共同作業で額をやっとこさで付ける。

4日目は写真撮影。昨日発表のあった卒業図録に載せる作品の写真を撮ります。ストロボで一点一点の撮影状況をパソコンのモニターで確認しながら、流石にプロの仕事。手際よく30分で終了。しかしイーゼルや絵具などのない壁の前に、自分の作品がポツンとあるのは自身が素っ裸で突っ立っているようなもの。あそこをもう少しこうすれば、とかこの色変えたいとか色々と違ったものが見えてくるのです。









もはやこれまで。良い卒業制作でした。

         次は京都でお目にかかりましょう!


(O)