このブログを検索

2017年4月29日土曜日

研究室より卒業生の中とし子さんと坂上谷千さんの2人展のご案内です。
2017年5月5日〜9日まで。展覧会場は空・鍵屋です。
10:00~17:00ですが、初日は13:00より。最終日は15:00までですので気をつけてくださいね。




2017年4月27日木曜日

五月の教員展覧会のお知らせ。古野恵美子先生の個展が5月4日から
京阪守口の京阪百貨店の6階京阪美術画廊 Ⅰで開催されます。

2017年5月4日〜10日まで。DMにも案内されているように、古野先生は連日在廊されていますので、新入生をはじめ、皆さんどうぞご来場ください。画廊午前10時から午後7時まで、最終日は午後5時までです。





1年次ご担当の古野恵美子先生








2017年4月20日木曜日

続・続4月の教員展覧会のお知らせ。城野愛子先生の2nd Group KYOUのお知らせです。


城野愛子先生
2年次ご担当
   2017年4月24日〜4月30日
   あかね画廊(東京)
   2017年5月23日〜5月28日
    GALLERY  あじさい(神戸)



東京、神戸での二カ所での展覧会です。
第二回展ですので、昨年ご覧になられた学生さんもおられるかもしれませんね。
関東のかたは東京のあかね画廊で。
関西の方は
神戸は三宮センター街の中にあるギャラリーあじさいで。
ぜひお出かけください。(K.)




2017年4月12日水曜日

奥田輝芳先生グループ展

Ge展/2017年4月11日西宮市立市民ギャラリー

西宮市の香櫨園で下車、夙川沿いの桜並木をしばらく行くと左手にありました。

2階と3階が会場です。


30名余の現代作家が出品しています。


奥田先生の2作品です。絵肌は直に見ないとわかりませんが。
先生は今年度から2年次と卒業制作、大学院を担当します。
よろしくお願いします。(A.)           


2017年4月11日火曜日

1年次テキスト科目について

新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます。


これから新しいことが始まるワクワク感で春らしい気分をより新鮮に実感されていることと思います。
文字通りの初心も今しか味わえない貴重なものだと思いますので緊張する気持ちも含めてどうぞ楽しんでください。
そしてとにかく最初の第一歩、まずは鉛筆を持って一枚描いてみましょう。

テキスト科目を進めていく上での留意点を少し挙げておきます。



洋画演習 Ⅰ −1の鉛筆デッサンでは塊を描く」と「私の靴」の2枚の鉛筆デッサンを描きます。2枚同じ月に提出することも出来ますが「塊を描く」を提出し、帰って来た添削を読んで次の「私の靴」の制作に活かしていただけると、より効果的に学習を進めていくことが出来ます。ただし、年度内に両方のデッサンが合格とならないと再履修になりますのでご注意ください。
洋画演習 Ⅰ ー「自画像」「野菜・果物」の油彩課題も同様です。

スクーリングを受けてなくても、描き方がよく分からなくてもテキスト科目を提出していただいてかまいません。結果を問う試験ではなく、添削という形で教員とやりとりする授業だと思ってください。その意味で再提出も、より描く力をつけるための前向きなやりとりの一つになります。               

●制作を始める前にシラバスをよく読んでおきましょう。【課題の内容】はもちろんですが、【学習のポイント】をしっかり読まれると、何を目的とした課題なのかを理解した上で進めていただけます。                 (由井武人)


由井です。テキスト課題の提出楽しみにしています。


次回の入学ガイダンスは東京です。
4月16日に外苑キャンパスで行います。ぜひいらして下さい。担当は山河先生です。
また京都はもう一度5月14日(日)相見先生、奥田先生の担当で
東京は5 月21日に担当川村で最終入学ガイダンスを行います







続・4月の教員の展覧会のお知らせ。3年次の小枝繁昭先生の出展されている展覧会。

和歌山県立近代美術館で4月8日〜6月25日まで開催中の
現代版画の展開です。





上記の文面では見にくいかもしれませんので、少し抜粋しましょう。和歌山県立近代美術館は版画の数多いコレクションで知られていますが、世界の版画の動向に対して日本ではどのような形で注目され、版画を積極的に表現手法として取り入れていったか、そうした1950年代から70年代への展開を作品により回顧しつつ、和歌山県立近代美術館が1985年から5回にわたって開催した和歌山版画ビエンナーレ展に入賞した国内作家の作品を見直します。






 左の写真は出品者の小枝繁昭先生です。洋画コースの3年次の  ご担当です。上の作品写真の
 5番、アイリスの作品がそうです。

 大学にはポスターも啓示されていますし、もうすぐ
 小枝先生の3年スクーリング「花」も始まります。
 ぜひ先生から詳しい情報をお聞きください。(K.)

2017年4月10日月曜日

2017年度入学式と新入生洋画ガイダンスと研究室の紹介

満開の桜のもとに本学の2017年度入学式が行われました。
今回は入学式の後に行われた洋画コースガイダンスと研究室の紹介をしましょう。



尾池学長のご挨拶

入学式のあとは教務ガイダンス、続いて洋画コースガイダンスが始まります。


こらからどのように学習していくのか、丁寧な説明が行われました。


今年度から。奥田先生。



新入生のために特に1年次のガイダンスは時間をかけてお話します。
右から1年次担当由井先生。
その横には2年次担当藤部先生。
ピンクのセーターの3年次担当富士先生。
その左は事務局の朝日さん。
そして相見先生。




1年次テキスト課題の1課題目の説明を具体的に行います。
何故モチーフを梱包するのか。
その表面を覆うことで、大きな塊感を捉えようとします。



(イーゼルの用意が皆さん学生にはないと思います。)
こうして机にカルトンやスケッチブックなどをもたせかけて、
なるべく画用紙に描き出す形とモチーフをみる眼の視点が動かない様に描きます。
できればモチーフの明暗を捉える為に一定の方向からの光線がの望ましいでしょう。

夜に描かれる方もおられますね。
その場合は、蛍光灯でも何でも光線を少し工夫してみましょう。


さて一転してこちらは洋画の先生方と事務局スタッフです。
今回教員は全員ではありませんが
上の先生方は主に京都でご指導いただきます。

1年次担当の先生方です。
向かって右から山河先生。
その隣西垣先生。
中央は由井先生(業務担当)
水口先生。
一番左は古野先生です。

こちらは2年次の先生方
右から城野先生
藤部先生(業務担当)
中央は奥田先生
その隣は門川先生
そして左に石田先生です。

こちらは3年次担当の先生方です。
向かって右側に富士先生(業務担当)
その左に一居先生
相見先生
その隣は小枝先生です。

こちらは4年次担当です。

向かって右から奥田先生。
その隣は今年度から客員教授の中原先生。節目に来てくださいます。
そして川村です。
その隣は相見先生。
そして山河先生です。

今年1年この顔ぶれで出発します。

東京では山本先生。津上先生。小林先生。酒巻先生がおられます。
できましたら山河先制追記でお顔アップお願いします。

どうぞ皆様よろしくお願い致します。(洋画研究室)