藤田先生の個展が始まります。
素敵な動画の案内がすでにブログには掲載されていて、DMなど紹介するのは古いと叱られるかもしれませんが、ギャラリーの地図などヴィジュアルで見られる方が分かりやすいかと老婆心ながら掲載しました。
明日から始まります。東京は少しコロナも減少気味ですが、みなさん気をつけてそれぞれに対策を講じていただいてお出かけくださることを期待します。
藤田先生の個展が始まります。
素敵な動画の案内がすでにブログには掲載されていて、DMなど紹介するのは古いと叱られるかもしれませんが、ギャラリーの地図などヴィジュアルで見られる方が分かりやすいかと老婆心ながら掲載しました。
明日から始まります。東京は少しコロナも減少気味ですが、みなさん気をつけてそれぞれに対策を講じていただいてお出かけくださることを期待します。
洋画コースでは3年次に入ると「抽象」というスクーリング授業があります。これは抽象画を目指すためではなく、抽象の意味や現代絵画を理解し、より表現の視野を拡げるため全員必修となってる科目です。
下記の日程で対面による「抽象」K1スクーリングが行われました。皆さん本当によく頑張っておられましたので授業説明とともにその作例などをご紹介します。
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担当:山河 全
【前半】
まずは課題説明、事前課題発表、小講義、オートマティズム手法の紹介とたっぷりと知識的に抽象への理解を深めます。
こんにちは。藤田です。9月1日(水)から6日(月)の期間、京橋の並樹画廊さんで半覚醒状態をテーマにした個展をさせていただきます。ご都合よろしければお立ち寄りください🐼
場所・時間
https://www.namikigallery.com/allexhibitions/ll6ws45e3h3448wjd63zfn7xxewj6n
こんにちは。今回は染色コースの久田多恵先生にインタビューを行いました。群像の織物を作られていますが、白と紺の糸の配分で綺麗なグラデーションができるのだそうです。完成像をしっかり思い浮かべて計画的に織っていくことで一枚のイメージが生まれるのですね。鶴の恩返しの鶴の部屋をこっそり垣間見させていただいた気分でした。ご覧ください🌙
リンク→https://www.youtube.com/watch?v=CeTtu83oot4&t=1s
皆さんこんにちは。お盆はいかがお過ごしだったでしょうか。自粛中で親戚で集まるのもなかなか難しいですね。絵を描くには誘惑が少なく良いかもしれません。お盆中に家にいる間、色々と作業しながら人より20年以上遅れてGTOを聞き流ししていました。当時とても流行っていたドラマです。全く関心がありませんでしたが聞いていると意外に感動するシーンもあり、私も鬼塚先生のようになりたい、と感じたそんなお盆でした。
さて、8月のYouTubeは前回に引き続き齋藤先生の動画です。チンパンジーは報酬がなくても絵を描く、ということが分かりました。描くうちに出てくる線の楽しさや触感自体がフィードバックになっているのですね。ヒトの求めるフィードバックはより複雑にいろいろな要素が合わさったものになるので、フィードバックが欲しいのか絵が描きたいのかその境界が曖昧になることがあるかもしれません。その時は“今”に集中し、描けることに対する感謝を思い出すことも必要です。長期視点で考えるように進化したヒトも、モズやチンパンジーからシンプルな原点、“今に集中する”ということを思い出すことが過剰な心配や要求から解放されるポイントかもしれませんね。
夏フェスの開幕です。(状況によっては遠隔になるかも)
今年はこんな状況ですので全国公募展を見るのも申し込みが必要で、なかなか皆さんに自由に見ていただく事が出来ません。残念!
でも8月7日(土)からの全国公募展は7日8日そして21日の最終日にオーヴへ入れます。(ただし、前述しましたが、申し込みが必要ですのでご注意ください)
7日には10:30から谷崎由依氏による特別講義があり、その後全国公募展を鑑賞できます。
8日と21日と少ない作品鑑賞の機会をお見逃しなく!
21日の最終日には恒例のアートマルシェや表彰式も開催予定です。
また、今年は展覧会の模様を撮影して最終日の懇親会にて放映の予定です。洋画コースを始め今年度出品作品は美術科の教員がそれぞれ講評の予定です。(YouTubeもあるかも)
かもばかりですが、こんな状況です。本当にくれぐれもみなさんご注意ください。
フライングになりますのでちゃんと作品を出せませんが洋画コースは力作が揃いました!
夏フェスお待ちしております!
洋画Ⅱ-1 静物油彩1(K1)が、7/24,25京都で開催されました。