2018年8月20日月曜日

真夏の芸術祭のおしらせ

 暑い夏も一段落と思いきや、また台風がきそうですし百日紅(さるすべり)の花も盛りを過ぎたとはいえ、まだまだ元気。明日からはまた少し暑くなるようですがみなさまお元気でしょうか。大阪ではまだ北部地震の屋根の倒壊がそのままのところも多く、それを考えると西日本豪雨の被害に遭われた方たちのことが心配になります。
 どうか、これ以上ひどい状態が続かぬようにと祈るだけです。

 さて、前回もお知らせしましたが、現在京都本学のギャルリ・オーブでは恒例になりました「真夏の芸術祭」全国卒業生・修了生展が開催されています。
最終日には、16:00~18:00まで洋画トークイベントも二つ用意しています。
 是非、皆さんの作品をご覧になりがてらご参加ください。

「真夏の芸術祭」全国卒業生・修了生公募展

期間:2018.08.17-25 11:00~18:00
場所:京都瓜生山キャンパス ギャルリ・オーブ

(25日最終日はアートマルシェの出店や18:00~は瓜生山懇親会もあります。)


そしてもうひとつ


「真夏の芸術祭」関連洋画トークイベント

8月25日(土)
16:00~17:00 卒業生ゲストトーク(大浦孝子さん) NA409
17:00~18:00 出品作ギャラリートーク(講評)  ギャルリ・オーブ



※みなさん、是非ご来場ください!!(Y)

2018年8月17日金曜日

東京 卒業制作 2が終了しました。

東京 卒業制作 2 






東京でもさすがに暑さがこたえました。(奥田ー黒文字)
        三日間の初めての東京卒制でした。川村ー赤文字)

担当教員 川村悦子 ・奥田輝芳

 卒業制作もそろそろ本格化し始めました。前回は立体から10号制作で、今回はテキスト科目の50号2点の講評からはじまりました。この50号2点は自主制作の中でも重要で、卒業制作に直接繋がる方が大半です。従って講評会では、この方はこんなことを卒業制作で考えてらっしゃる、と聞いている他の学生さんらも緊張感があります。

さて講評会では、12名の履修者がそれぞれに持参作品を発表されました。


   
   

   

   

   

          

2ヶ月ほどの間に、かなりの手数を感じる作品が生まれていました。

私は皆さんの作品と体面するのはお初。よく描き込まれた50号でしたね。

講評の後は、2日目の、100号エスキースプレゼンテーションに向けて、個別の相談や、エスキースの制作にかかりました。



              


1日目は終了。
久々に見る自分以外の作品が気持ちを焦らせますが、やるしかない、ですねぇ。
今回は、卒業生やら、次年度卒制履修予定者が参加して、この日の終了後に第一次懇親会が模様されました。場所は、、、。お疲れ様です。

そうなんです。初日が終わり夕方皆さんと、親睦会一回目を行いました。
2017年度卒業生の山岸ゆみさんが卒制スクーリングに激励に来られ、また京都でスクーリングを受けられている大形道子さんも東京が気になるのか来て下さり、そして次年度卒制を受けるという待機者の学生さんも同行されて、一部有志の皆さんと青山に繰り出しました。
洋画のちゃんとした親睦会は翌日です。そちらは奥田先生が担当。初日は川村担当ということで。



ごめんなさい左端の待機の学生さんお顔切れてしまいました。



2日目は、100号のエスキースプレゼンテーション!

司会進行はマルさん。タイムキーパーは辻井さん。

考えや、創作手順や、目標を次々に発表していただきました。



   

                   

   

                                                 

   

   

                                       


 取り敢えず、互いの方向性を確認し、目標の設定を確定された方が多かったと思いました。プレゼン終了後は、卒制の個別相談を教員2人とみっちりします。ここではエスキースの見直しや、教員側からの提案などシビアな話が行われました。プレゼンを終えて少しホッとして、今日は神宮の花火大会!しかしみんなで見ることはなく、第二次親睦会へ出発!

なんていうのでしょう。プレゼンでは皆さん本当によく発言されてました。
質問ばかりか、解決策もちらりと伝えられて、こうしたら良いのと違う?なんて。
発表者はじゃあどうしたらいいのでしょう?とか。さらりと答えを求めたり…。
教員二人はひたすら、じいっと聞かせていただきました。

学生同士のこの率直なやり取りが大事です。
気取らず、今ある等身大の自分と絵画を真摯に伝えていただいて、もう恥ずかしがったり遠慮されずにどんどん自分を絵画に託して描いていきましょう!

最終日、3日目は昨日の続きの、卒制の個別相談からスタート。今日も相談者以外は、エスキースの制作を行います。


               

個別相談、これが非常に重要で、これから10月のスクーリング、卒制3までに自宅で進めることを明確にしておかなければなりません。この行程を怠ると、自宅でわけが分からなくなり、迷える子羊状態になります。



               

                

   

               

                                                                              

                





白板に注目ください。何が大切か。奥田先生が皆さんに最後の詰めを。
「構想ー取材ー構成」という文字が見えますね。
「構想」では描きたいもの、表現したいこと、コンセプトなどもう一度確認しましょう。
そしてそれを形にしていく為に「取材」が必要になってきます。皆さんがプレゼンで示sqれたエスキースなど、それを私たち二人でもう一度確認させていただきましたね。
皆さんは自宅に帰り、じっくりと絵に現す為にその内容を更に考え、深め、絵の仕組みを(描きながら)見つめていきます。
自宅で一人で絵と向き合う良い直を過ごされて下さい。

無事に3日間が終わろうとしています。

 この他に、ポートフォリオの作成の案内や、副論の進めたかの話など、今後の卒業制作に関わる重要な内容の説明を最後に、卒業制作 2 は終了することとなりました。

暑い最中、皆様お疲れ様でした。

次も元気で100号とともにお目にかかりましょう!!(O)

10月を心待ちにしています!!(K.)




続・8月の展覧会

台風13号が過ぎ、関西も少〜し涼しくなりました。
昨日は京都は、大文字の夕べ。
雨脚が心配でしたが、無事に点灯しましたね。
やはりあれがないとお盆がおわりませんもの。
鈴虫もよく鳴いていて、もう晩夏の音景色。

さて今日は風通しのよい一日。湿度も下がり、過ごしやすかったですね。
遅ればせですが8月の最終週を飾る展覧会のお知らせが届きました。

虎の絵といえば、鈴木誠郷さんの絵を思い浮かべませんか

そうです。鈴木さんの個展が東京で行われます。

鈴木誠郷
LIFE2017 展大賞受賞作家企画展
2018/8/23~31(日曜休)
12:00~19:00
GALLERY
ART POINT.bis







DMにも書かれていますが、この展覧会は昨年の当ギャラリーの企画展「LIFE展」に出展されて鈴木さんが見事大賞を取られ、その結果個展の運びとなってものだそうです。
鈴木さんといえば、細密な描写表現で2016大学院の修了展でも奨励賞を受賞。
その後フィレンツェ賞展など具象の登竜門に入選・入賞を重ねて、その腕に自身有りの若い作家です。28日は作者不在とのこと。という事は他の日には鈴木さんは在郎されているということですね。ぜひ東京在住の方々、卒制をされている皆さん。お出かけくだるといいですよ。

もう一つ展覧会の追記をします。
個展技法絵画展
テンペラと油彩による混合技法
2018/8/22~26
11:00~17:00
ART GALLERY KITANO

        

会場は京都中京区三条河原町東入るのアートギャラリーKITANOさんです。
通信洋画は昨年20周年を迎えましたが、その初期の頃、熱心にご指導いただいた牛島義弘先生の油彩とテンペラの混合技法を学ばれた卒業生の皆さんによるグループ展です。
もう16回目。牛島先生はおなくなりなられてもう13年目?程になるのでしょうか?
なんという時の経つはやさでしょうか。
今年から院に来られた石黒喜子さんからいただきました。
先生の混合技法を受け継がれたみなさん。16回目おめでとうございます。(K.)




2018年8月3日金曜日

2018真夏の芸術祭

 前回お知らせした、夏の公募展の洋画関連イベントで、肝心の公募展の案内を忘れておりました。今年は3ケタの応募者があり、現在学生部長の奥田先生は展示計画におおわらわです。さてどんな作品が来ているか、どんな展示になりますか楽しみですね。
とりあえずDMのみ追加しておきます。

また、宣伝を兼ね直前には双方再アップしたいと思います。

京都造形芸術大学通信教育部主催 2018年度夏の卒業生修了生全国公募展


《真夏の芸術祭》


期間:8月17日(金)~25日(土)
会場:京都造形芸術大学1Fギャルリ・オーブ


※最終日25日には前回お知らせの洋画トークイベント二つと瓜生山懇親会がひらかれます。こそってお越し下さい。(Y)

京都3年次該当スクーリング

 少しましになるという予報が外れ、いつまでたっても暑いですね。
前回の展覧会案内でもあるように、暑い中みなさん本当によく頑張っておられます。
通信の皆さんのバイタリティにはいつも驚かされるばかりです。
 でもこの暑さは被災地の方ばかりでなく、とても危険な状態ですので皆さんも十分お気を付け下さい。
 さて、本日は先月の豪雨被害の最中にあたってしまった抽象の報告が門川先生から入っています。前半、京都も避難指示が出るなど前代未聞の状況で、自然災害とはいえ時間が不足し心配しましたが、代替課題や補習などで補い20日からの後半ではみなさんとても充実した制作をされた様子です。担当の門川先生も対応大変だったようですが、おかげで中身のある作品がたくさんでき、より濃い後半になったようですね。

《洋画Ⅴ-9「抽象」》


期間:前半7月6日(金)~8日(日)
   後半7月20日(金)~22日(日)
担当:門川昭子先生


前半:報告や写真を撮る状態ではなく、いきなり避難指示が出てみなさんバタバタでしたね。それでも開講した日と、補講日、代替課題で的確に指示が出たようで、意図が伝わり後半に入れたようです。

抽象の後半の授業です


今回の前半の授業は、豪雨のため休講になり、変則的な進め方になりました。
そんなこともあり、後半初日、学生さんが全員そろって出席されていることに
正直、安堵しました。普通に授業が出来ることに感謝です。


 まず最初に課題として出されていた,エスキースの完成。
を基にしての【プレゼンテーション】を行い、各自が制作予定を具体的に発表。
その後、制作に入りました。


 使う素材は、各自の制作に合わせてそれぞれ決定し、キャンバスに下塗りや下処理をしてきた人もあり、各々、後半の授業への意気込みが感じられました。


2日目 制作の続きを、1講時目から4講時目までおこないました。


   5講時目は、作品を並べて全員で寸評会を行いました。


   各自の現在の状況、問題点、明日最終日への方針等、考える時間を持ちました。

3日目 最終日、1講時目から3講時目まで制作


 その後、合評会を行いました。
 この授業は、各自が興味を持って取材してきた、実在のモチーフを基にした抽象作品の制作です。取材からの、展開、発展を通じて各自の絵画への興味方向性を探ってもらいたいと思います。


 合評会では、他の人の意見も聞き各自の作品を振り返る機会を持ちました。
(報告:門川先生)


※時間が短縮され大変な状況だったですが、皆さん抽象にかける思いは熱かったようで、前半後さまざまな準備を工夫され、後半に臨まれたようですね。
緊急時であるからこそ、皆さん絵を描くことが、「貴重で豊かな時間であること」をより実感されたのかもしれません。門川先生、受講生の皆さん本当にご苦労さまでした。(Y)