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2018年4月7日土曜日

4月8日は入学式です。気温は少し下がっていますが、
明日は晴れて、沢山の入学生が本学にお越し下さいますように。

学年はじめでのせわしさでご連絡が遅れましたが、
大学院でご指導下さっている押江千依子先生が今大阪髙島屋でグループ展を開催されています。
美は言葉にできない事象を語り、
常 :  身近にある永遠の美を求め、
楽:苦難の先にある美を楽しみ、
浪:美の波に身をゆだねる・・・風詠:時代の風を読み、美を通して人生の詩情を詠むという、髙島屋美術部創設110周年記念の一貫として東西4店舗の美術画廊で開催されている
「風詠抄ー譚・常・楽・浪ー」展です。

言葉にすると難しく聞こえるかもしれませんが、東西の作家が上の言葉を手がかりに夫々の作品を深め追求された展覧会となっています。

大阪店は「浪(ROU)」をテーマにして現在開催中ですが,あと少し、4/10までです。


お近くの方ぜひおでかけください

大阪難波の髙島屋美術画廊で4月10日まで。
       
押江千依子先生の作品



「瑞々しい紫陽花が好きですが、水が抜けてしまって時間(とき)が止まっている、緩やかに時間が過ぎていく・・・そんな時間(とき)の流れを表現しました。」とは押江先生のお話。四角い箱のなかに季節はずれのドライフラワー化したあじさいがぎっしりつめこまれているようなイメージですね。そして中心部の奥から光が差し込んでいるような。

最近の押江先生の作品にこうしたモノクロームの色彩が見られます。
鮮やかな黄色や緑の色彩が鎮まり、淡いグレーのトーンが美しい諧調を見せています。
それだけにかえって匂うような色彩が感じられますね。

絵っていいですね。

私ももっともっと描きたい…です。
と皆さん思われませんか?

いよいよ4月。
 
明日は入学式。

意気揚々と胸をはり、本学の門を潜って絵画の扉を開きましょう。!!!(K)      

2017年9月27日水曜日

教員とSAのダブル個展

 やっと、今日搬入を終えホッと一息ですが、遠くて皆さんには中々見てもらえずすみません。
 今度は三年次担当の富士篤実先生からの個展情報です。
こちらは、大阪長堀橋近くなので関西の方には見ていただける範囲ですね。
京都スクーリングでおなじみのSA(スクーリング・アシスタント)大橋麻里子さんとのダブル個展らしいです。
 どんな展覧会なのやら興味深々ですね。お近くの方は是非ご覧になって下さい。

《富士篤実&大橋麻里子 個展》


大橋麻里子 『余白//空白』富士篤実 『冬眠と山ごもり』


2017.10/2(月)~15(日)       
12:00〜19:00(最終日17:00まで)
休廊 10/4.5.11.12(水、木曜日がお休みなのでお気をつけください。)

レセプションパーティー 10/14(土)17:00~20:00

場所:SIOギャラリー 大阪市中央区南船場1-3-26 ☎06-4708-8727

富士先生からのメッセージ】
この度、個展を開催をすることになりました。
今回は、SAの大橋麻里子さんとのダブル個展形式ですので、会場に足を運んでいただけると、一度で二度おいしいお得な展覧会になっています。
ただ、お互いに知っている者同士で孤立した個展をするのも何か違うし、かと言って二人展とも違うので、展示の境界線を緩やかにする意味も込め、途中まで制作したものをお互いに交換して相手が仕上げる制作も試みてみました。
  グループ展へのある種「なげかけ」も想いとしてあるので、是非学生の皆様には足を運んでご観覧いただけたらと思います。



詳細地図です。クリック拡大してご覧ください。

※面白そうな試みですね。以前に川村先生と彫刻家の方が同じようなことをやっておられましたね。今回はどんな風に二つの個性が交錯するのでしょうか。言葉も「類似しているようで意味が違う」といった同じような対比を意識されているようですね。(Y)




2017年9月25日月曜日

 すっかり秋らしくなりつつありますが、皆さん体調など壊さずお元気でしょうか。私は台風以前ぐらいからちょっとくたびれ気味で中々疲れもとれません。
世の中は9月に入り展覧会盛況で、私も川村先生同様あちこち駆けずり回っていました。
先生方や卒業生の方の展覧会が目白押しで、いよいよ芸術の秋本番といったところです。
 さて今回は、またまた片田舎の不便なところでの私の展覧会紹介です。

 まず個展ですが、私の出身地の近くに熊川宿というのがあり、京都への鯖街道というのが日本遺産に登録されたことを受けて、少しずつ町(村?)おこしをしております。
そのさびれた入口の一角にかつて交番がありましたが、限界集落の常、ついにお回りさんがいなくなりました。
 取り壊すのも忍びないと考えた現代美術家が、その交番を再利用して画廊に変えてしまいました。そこでの個展です。少し遠くて交通の便も良くないうえに、土日祝日しか開いていないという条件ですので、中々どうぞご覧くださいという訳にもまいりませんが、紹介だけでもさせていただきます。
 今回は新作中心での展覧会です。

他にドイツでのグループ展の報告展とお世話になったドイツ人オーナーの個展紹介です。
こちらも同じく福井県の越前方面で、越前市、鯖江市と南越前町の三箇所で行われます。
ティルマンさんの個展は二箇所とも、交番と同じく古い建物をリノベーションし画廊にしたものです。

【 山河全 個展 墨色の迂回路- 

期間:2017年9月30日(土)~11月5日(日)の土日及び祝日 10:00~17:00
場所:福井県三方上中郡若狭町熊川38-4-1 熊川宿入口「光水画廊」
問い合わせ先:若狭ものづくり学舎 ☎0770-64-1788

※パンフ掲載以外にも少し実験的なこともやり始めています。
また機会があれば京都でやれればと思っています…

つづいてはこの夏ドイツで行ったグループ展報告展と、向こうでお世話になった
ドイツ人作家の個展紹介です。

【紙と和紙-神和紙】日本ードイツ現代アート交流報告展

期間:2017年10月5日(木)~15日(日)9:00~17:00会期中無休
場所:福井県越前市粟田部町11-1-1「越前市いまだて芸術館」
問い合わせ先:☎0778-42-2700



和紙の上に置かれた100㎏の氷にドリルで穴を開け、そこに食紅等の自然色素を入れて
時間とともに溶けあい混ざる様子が美しいですが、染織力の弱い自然色素なので、染めつける目的ではありません。ほとんど水となり最後は白い和紙が残るだけの作品です。


※こちらは、日本人作家12名の報告展です。
同じく遠い福井県の越前市で申し訳ない。
いずれ大阪展も開かれる予定ですので…ご勘弁下さい。

つづいては、ブレーメンから来られる作家のティルマン氏の個展紹介です。

【ティルマン・ロザーメル展】

こちらは同じく福井の下記2か所であります。その後神戸へ移動し、最後は大阪展があるかもしれないということでした。

■鯖江市
期間:10月5日(木)~15日(日)10:30~18:00 水曜休
場所:鯖江市旭町1-6-5 「SCAC」
連絡先:0778-51-8639




■南越前町
期間:10月7日(土)8日(日)21日(土)22日(日)28日(土)29日(日)
場所:南越前町牧谷81-8 「丹南アート上牧谷ギャラリー」
連絡先:0903766-7513(島川)



※いずれも不便で遠い田舎ですが、ティルマンさんはとっても優しい方です。ご興味のある方は秋を味わいついでにお出かけ下さい。(Y)











2017年6月14日水曜日

7月の教員展覧会のお知らせ

大学院でご指導いただいている森田康雄先生の個展が京都府城陽市の城陽歴史博物館で7月1日から16日まで行われます。
みなさんには、12月の京都市美術館での独立展でもおなじみですね。
独立美術協会の会員として多くの後進を育てておられます。
ぜひお出かけください。




ギャラリートークは7月4日(火)午後2時から3時まで。(K.)

2017年5月16日火曜日

川村先生頑張っています。

≪川村悦子展≫


2017年5月10日(水)~16日(火):高島屋京都店
         5月24日(水)~30日(火):高島屋日本橋店
     6月21日(水)~27日(火):高島屋大阪店

 我が研究室主任の川村先生の展覧会をすっかり忘れており、京都展最終日の今日やっとお邪魔してきました。ご本人もお忙しい中こられており、たまたまこられていた卒業生の方たちともお会いできました。
 昨年の西宮大谷記念館での個展に引き続いての個展。先日の恵風でのグループ展といい大学院・学部指導に加え、作家としての制作にもとても頑張っておられ、頭が下がる思いです。


個人的には昨年よりもさらに肩の力が抜けた、ご本人が描くことを楽しんでいる展覧会のように思えました。



入口すぐ右手には小品がならんでいました。雲母でしょうか、アルミナでしょうかお聞きするのを忘れましたが、きらきらした画面作りをされています。


つづいて水彩でしょうか、紙に描いた小品が続きます。結構いろんな色やタッチを試みておられる様子、まだまだ川村先生なりの挑戦は続いているようです。


昨年から続く公園シリーズ。やや大きめの画面に筆跡の粗さを意識したタッチが目立ちこれまでの細密描写的なものは影をひそめています。


懐かしい川村先生学生時代を思わせるロマンチックな感じの絵も並んでいました。
こちらはさすがにいままでの見せ方に整えているようでした。



こうして見ていると、なんとも不思議なパラレルワールドの公園を散歩しているようで
面白い感じがしました。


絵って不思議ですね。徹底描写で技巧を見せられているうちは感じないのですが、作者がこのよな描き方で表現したいとの意図をもって描くとき、巧拙よりも絵画の中に誘われる妙な感覚が生まれるもののようです。
ちょうど卒制や表現で悩んでいる方にはとても勉強になる展覧会だと思います。
幾分点数は変化するそうですが、来週からは東京日本橋、来月は大阪でも開催されます。関東・関西の方たちもまだまだご覧になれますので、是非お出かけ下さい。(Y)

奥田先生Ge展いけなくてすみません。門川先生国画展いけなくてすみません。
小枝先生鎌倉は遠いので申し訳ありません。随分不義理してますがお許しのほどを‥

2017年5月3日水曜日

続 5月の展覧会のお知らせ。

続 5月の展覧会のお知らせ。
川村悦子展「ありふれた季節ーひと」
京都髙島屋美術画廊で5月10日から始まります。 





昨年川村は西宮で個展を行いましたが、その続編として風景に点在する人々を画面に加えてみました。
不思議ですね。人を入れると、急にドラマが生まれるように感じます。
例え点のように小さい形でも主人公になってしまうのですね。

京都・東京・大阪の各髙島屋美術画廊で行います。各会場土曜日は在廊しておりますので、お近くの方はお立ち寄りいただければ嬉しく思います。

そしてもう一つ滋賀で行われる滋賀県美術協会展のお知らせです。
  大津市歴史博物館にて5月16日から21日まで開催されます。



こちらには奥田輝芳先生、一居孝明先生、大学院でご指導の木村克朗先生が出展されています。またSA.として何かと皆さんのサポートをして下さっている山本麻衣子さんの作品も見られます。滋賀在住の作家でベテランから若手まで幅広く活躍されている皆さんの展覧会をお楽しみください。(K.)




2017年1月20日金曜日

教員展覧会のお知らせ


年明け初めての教員展覧会のご案内です。


押江千衣子展
2017.1/24(火)ー3/4(土)(日、月、祝日旧廊)
西村画廊 10:30〜18:30

押江先生は大学院でご指導いただいています。
昨年の夏大阪で個展されましたね。今回は東京です。日本橋高島屋と隣合わせのような近さです。会期が長いので院生やお近くのかたはぜひお出かけください。
詳細はDM裏面を。





コメントが見えます。
会期の最初のころと最後には押江先生在廊されているそうです。
「福も…」とは可愛いお嬢さんのこと。
絵にも時々登場されていますね。
子供の成長は毎日見ている親御さんには実感がないのかもしれませんが、
この前千秋堂で福ちゃんに会ったときにはあまりに大きく健やかなのでびっくり。
私は一生懸命「絵」を育てているつもりですが、ああ、かなわんなあ!と思いました。(K.)

2016年10月18日火曜日

続・10月11月の教員展覧会のお知らせ


今日は気温上昇しています。10月中旬を過ぎて全国的に真夏日らしいでのす。
京都も少しづつ葉っぱが色づいてきていますが、
桜などまだ青葉のままの木も見受けますね。

さて東京スクーリングで指導されている山本努先生と、津上みゆき先生のお二人からそれぞれの展覧会のおしらせが届きました。丁度一週間前に山本先生のスクーリングで指導を受けた皆さん。この機会にぜひいらして下さい。場所は神田です。

米むら神田司町2-19
 10月15日〜30日 

以下山本努先生からのメッセージです。

            
山本先生
   
新しい、展示が始まりましたのでご連絡いたします。


美術書を含む日本で最も有名な古書街、神田で展示しております。

街全体がアートイベントを行っていますので、お越しの際には是非お立ち寄り下さい。



□会場:米むら

□住所:神田司町2-19

□日程:1015()?1030()

□営業:月- 11:30-20:30

□定休:土日




TRANS ARTS TOKYO 2016 -UP TOKYO<http://www.kanda-tat.com/>
五十通りエリア:神田錦町23丁目、神田小川町3丁目 一八通りエリア:神田美土代町、司町、多町map 旧東京電機大学跡地 ...


そして津上みゆき先生の展覧会です。
こちらは喜多方市です

せぴろまの夢
喜多方美術館
10月23日-11月13日

喜多方市は福島県の北西部会津盆地北部の情緒あるまちですね。
喜多方市を訪れ、津上先生がそこで取材した作品たち。スケッチや水彩などが展示されます。2005年大原美術館でのアーティストレジデンスで制作された油彩作品も共に出展されます。
風景をテーマにして制作されている津上先生の眼差しが、取材帳やノートブックメモなども含めゆっくりと見られると思います。






福島県ですか。
いいですねェ。ひとり旅に相応しい季節です。
皆さん旅をして、歩いて、訪ねて、見て、食べて、福島ってお酒どころですしねェ。(K,)