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2014年6月27日金曜日

4年生50号中間講評会

先日行われた4年生の50号作品の中間講評会の模様をお伝えしましょう。
前のブログでは1年生のスクーリング報告でしたので、学年はポンと飛びますが、7月末から始まる、4年生卒表制作スクーリングの課題50号2枚の進行状況です。

前のブログで予告した本学での1年生牛骨デッサンは来週のはじめに報告しますね。



それぞれの作品に見入ります。


4枚トライしました。

伝えたいことが沢山あります。



この中間講評会は授業ではありませんから、参加希望者のみで行われました。
2つの教室で講評会が始まりましたが、今回は片方の教室しか紹介できなくてごめんなさいね。
両教室とも、とても活発に行われて、夏のスクーリングが楽しみになりました。
この50号2枚の作品については、あまり卒業作品を意識せず、今試みたいこと 、画面に描いて直に確かめてみたいことなど、頭の中にあることや、思いめぐらしていることを一旦形や色彩に託して描いてみることをおすすめしました。また作品数を一枚でも多く手がけることが大事な時でもあります。枚数をこなすことで、自分の得意技や作品スタイルを見つけていきましょう。勿論枚数はこなせなくとも、じっくり描くことも大切です。自分の作品にかかる時間や集中度などもだんだん見えてくるものです。(K.)