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2019年9月14日土曜日

続・続卒業生のご活躍が続いています。今日は現在福山市で開催されている
第1回Etoseto17絵画展を紹介します。
この展覧会は2017年度卒業生の瀬戸周辺にお住まいの方々宇佐美寿子さん 遠藤美和子さん 柿本弘一さん 作谷美菜さん 東森詳文さん 西川僚子さん 安井晴美さん7名による展覧会です。
面白い展覧会のネーミングですね。エフエムふくやまの後援も得て大きな会場で開催中!
皆さんぜひお出かけください。

第1回Etoseto17絵画展
2019  9/10(火)~16(月)
9:30~17:00(最終日は16:30まで)
ふくやま美術館ホール
後援エフエムふくやま



会場入口から
 

大きな空間です。








中央には手作りの看板?が
「京都造形芸術大学通信教育部洋画コースを2017年に卒業の瀬戸内海を望む地域に住む7名が、縁あって福山で日頃の成果を発表します。絵画のみならず通信教育に就いても感心のある方、ぜひご高覧くださり、ご批評いただけたら幸いです。」


卒業大学への想いが滲み出ていて嬉しいですね。
ありがとうございます。




 出展者のお一人、東森さんの作品を見入る鑑賞者。

7人の作品を紹介しましょう。
宇佐美さんの作品です。
作品訂正しました。失礼しました。



遠藤さんの作品

卒制では牛がテーマでしたね。
いろんな動物を手がけられています。
                                     

作谷さんの作品
水をモチーフに、女性の半身が見え隠れ。
明快な色彩、形も次第にクリアーに。




柿本さんの作品
瀬戸の内海。船が仲良くのどかに。

西川さんの作品
モチーフは昆虫からりんごまで幅広く多彩に。



東森さんの作品
男性陣はお二人ともマリンブルーの爽やかな彩りですね。
びっちりと描かれています。




安井さんの作品です。
見えない形に存在を。

その他の作品も一部紹介します。

















会場当番の皆さん。





 
卒業されてはや二年、月日とともにそれぞれの地域で活躍される姿を拝見するのは研究室にとって嬉しいものです。個展とはまた異なり、グループ展を継続することは実は大変ですが、皆さんのご協力でこれからも楽しく刺激的なEtoaeto(絵と瀬戸)17展となりますように。 (K.)