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2015年6月18日木曜日

4年生卒制中間講評会の模様

6月15日月曜日に洋画4年生の卒制中間講評会が行われました。
全員集合ではありませんが、皆さん気の入った力作が勢揃いしました。



講評会前の緊張。A、Bクラス集合。


結構みんな描き込んでいるね。


              
            

           
                   


    キャンバスの上には写真コラージュの秘密あり。その上にペインティング


             原寸大エスキースを持参しました。


 四国から当日参加。この描かれたトラックにもいろいろな意味が込められています。


      子どもを描くまなざしに温かいものが…。長野から前日参加。


   この時点で、中間トーンがなかなか美しい。さて8月までどう展開するか。

1日8時間描き続けています!!!


   これは全てコラージュで成り立っています。紙媒体の軽快さと不安さが同居。
      

庭に咲く大葉がモチーフです。光と影の織りなすドラマがこれからの見所。 


         檻の中で叫ぶ私。怖いけれども何か可笑しい…。



赤松を描いています。立て構図ですっきり高さを強調?といかないところがみそ。



     中原先生の熱弁。「風景はどうしても手前が重くなりがちやで!」




毎日制作に励みました。ゴールデンウィークもどこへも出かけず描きました。成果は?



       現代版竹取物語みたい。カラフルな画面になりました。



     元々社会派的問題意識あり。最近は絵画そのものが楽しい?



アウトドアー派のNさん。カヌーでこの風景をたどりました。




これはBクラスの記念撮影。皆さん50号頑張って描いてください!!!
(A.& K.)