《洋画Ⅰ-3 静物木炭デッサン》
長谷川先生と藤部先生から一年次静物木炭のスクーリング報告が届きました。
8月8日(土)~10日(月)
担当:長谷川宏美先生・藤部恭代先生
8月8日~10日の3日間、京都にて「洋画1-3(静物木炭デッサン)」のスクーリングが行われました。連日の猛暑の中、38名の参加で熱気あふれる授業でした。
ほとんどの学生さんが、2回目の木炭デッサンとのこと。木炭特有の材質と効果に慣れるのに、最初は苦心の様子でした。
また複数モチーフを全紙サイズの木炭紙に描くという事で、紙にどうモチーフを収めるか、構図の工夫が必要になります。
モチーフとモチーフの間の床面や壁までの空間も、塊を捉えると同様に大事になっていきます。
それぞれが自身の課題に気づき、次に向けての糸口を掴みとって、描く事を続けていただきたいと思います。またスクーリングでお会いいたしましょう。(文章報告:長谷川先生/写真報告:藤部先生)※暑いさなかに、随分多くの方が受講されていたのですね。特に何事もなくてよかったです。受講生の方も勿論ですが、長谷川先生、藤部先生も本当にお疲れまさでした。(Y)