皆さんは画集やスマートフォン、パソコンなどで作品検索されることも多いと思いますが、まず自分の肉眼で絵画と向かうといろいろなところが見えてきます。
前回9月の展覧会紹介で、ボストン美術館「華麗なるジャポニスム展」が京都市美術館で9月30日から開催されることをお伝えしましたが、お向かいの京都国立近代美術館では9月13日から「ホイッラー展」が開催されてます。彼もまたジャポニスムの先駆者としてつとに知られた画家ですが、ほぼ同時期にジャポニスムに関わりのある展覧会が開催されるのは魅力的ですね。
「ホイッスラー展」
9月13日〜11月16日
京都国立近代美術館
次からは本学通信教員展をご紹介しましょう。
「古野恵美子展」
9月23日〜28日
ギャラリーヒルゲート(京都市中京区)
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「城野愛子展」
9月29日〜10月4日
天野画廊(大阪市北区)
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「門川昭子展」
9月30日〜10月12日
ギャラリーCreate洛(京都市中京区)
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洋画ではスクーリングも活発におこなわれていますが、そのなかを先生方も積極的に個展を開催されています。
この機会に皆さんぜひお出掛けください。(K.)