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2014年9月6日土曜日

《東京スクーリング報告》


【洋画Ⅰ-3 静物木炭デッサン】


8月29日(金)~31日(日) 担当:小林良一先生

1日目
大きなモチーフのセットです。
まず、描きたい場所を捜しながらクロッキーをしますが、あまり物としては魅力あるものが、並んでいるとはいえないような…。「さあ、どうしようかな~。」という感じでしょうか?


どういう構図で、どういう画面にしていきたいかを考えながらエスキースをします。


だいぶ木炭の調子がのってきました。1日目の終わりに作品を壁に貼って、ワイワイ言いながら眺めてみました。


2日目
木炭という描画材は、定着させるのが少しめんどうなのですが、描いたり、消したりと画面に関わったぶんだけ調子に幅が出てきます。労に報いてくれる材料だと思います。



最終日であっても気がついたら形を修正します。


<合評会>
密度のある作品が多く見受けられて、充実した制作の時間となりました。身体は疲れていても口は滑らかです。



報告:小林先生

※小林先生、皆様お疲れさまでした。(Y)