東京外苑キャンパスで卒業制作2が8/10~11に行われました。
8/9のフォローアップには17名が参加。
スクーリング初日前日から熱気に満ちた一日の滑り出しです。
今回の担当教員は
山河全先生。山本努先生。川村の3名が担当。

フォローアップでは50号の作品講評

スクーリング初日には全員が集合。これで20名が揃い50号の作品も一斉に教室でオープン。

 

 

さて恒例の100号卒制プレゼンテーションが行われます。

教室には50号がずらりと並びその中で各自が自分の100号についてじっくり語ります。
学生質問も多く寄せられます。

全員プレゼン紹介できなくてすみません！

さて最終日です。

様々な100号の1枚目が上がってきました。エスキースを一部紹介しましょう。

これでいいのかと、自問自答の最終日でした。
真剣に悩む人も、これでよしと決められた人も。色々。
でもみなさん実に楽しそうでした。
昨夕はコンパもしたことですし、一気にプレゼンを経て交流が深まったような気がします。

自宅に戻られて、半折れの100号キャンバスを開けてみれば大学で見たよりも大きいなあと感じられることは確かです。
しばし白いキャンバスと格闘してみてください。

では
次にみなさんとお会いできる時にはキャンバスに大きく夫々の表現が姿を見せていることでしょう。楽しみにしています。くれぐれもお元気で残暑乗り切って下さい。（K.）