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2019年7月30日火曜日

京都本学でA日程卒業制作2のスクーリングが7/26(金)のフォローアップを挟んで28日(日)まで行われました。
担当教員は奥田輝芳先生、古野恵美子先生、由井武人先生、川村
フォローアップゲストに富士篤美先生にきていただきました。


フォローアップには演習課題の50号作品各2枚を拝見。

フォローアップに参加できない学生作品はスクーリングの中で見せていただきました。
皆さん、一心不乱の制作ぶりでした。

皆さんお久しぶり!元気でしたか?


沢山の参加者。


ワクワク、ドキドキ?

始めま〜す1でも最初の方の作品抜けています。すみません!































キャンバスをロールに巻いて持参の方も多いです。パネルに吊るして。
































           


さて翌日スクーリング初日は100号卒制について、何をどのように描くのか、その考えや計画をお一人お一人プレゼンテーションで話していただきました。

全員紹介できないのは残念ですが、これから約半年をかけて、100号級の作品を2枚描くという気持が伝わってきました。


司会進行などすべて学生の皆さんが行います。










































フォローアップと初日が終わり、学生各自の50号作品や100号へのプレゼンを全員が確認して京都のメンバーはお互いの関係が密になったようです。
一層の親睦を深める為に、皆さん疲れも見せずコンパ会場に直行です!


芸達者な方が多いのです。

酒豪も多いし、食も旺盛!

同期入学者で団結

コンパ会場の料理も京都的で大人も満足




こちらは常連組?

こうして真夏の夜の親睦会は賑やかに深けていきました。

明日は2日目。100号エスキースを掘り下げます。

改めて50号の作品を振り返りつつ、4人の教員面談によって卒制エスキースを考えます。





8月前半には東京での卒制スクーリングが行われますね。
猛暑の中、自宅での制作は大変ですが、全国に散らばる通信の学生たちがお互いに制作に取り組んでいることを思えば、連帯感が生まれませんか?
一人で絵を描きながらも、同時にそれぞれが筆を取っていると想像して頑張ってくださいね。
一気に猛暑になりましたが、くれぐれもみなさんご自愛ください。