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2018年11月13日火曜日

洋画卒業制作中間講評

 今年度の卒業制作もいよいよ大詰めに近づきました。
今日の報告は、去る11月8日京都と東京で同時開催の卒業制作100号中間講評です。
卒業制作もあと二回のスクーリングを残すのみとなりましたが、皆さん二作目の100号で悩んでおられるようです。
 提出作品は一点なのですが、この二点目の制作が洋画卒業生の何よりの力になっています。誰の力も借りず創りあげるこの一点こそが、卒業後の活躍パワーになっているのでしょう。

【洋画卒業制作100号中間講評】

11月8日(木)13:00~16:00

京都担当:相見節子、山河全
東京担当:川村悦子

京都は12名の方が参加、遠くから私達の一言のアドバイスを求めて来てくれました。


中々工夫を重ねた作品が多く、頼もしい感じです。


それでも、ほぼ完成した作品がエスキースとは微妙に違うなど…


大きな作品は簡単には持ち運びできないので、写真や現物交えての中間講評です。



スクーリングに比べれば少ない人数ですが、たっぷり16:00まで意見やアドバイスを聞き終了。東京はどうだったのでしょうね。画像があればまた追加でアップします。
さて、いよいよ師走も間近、卒制も追い込みの時期です。
次の卒制4ではどんな力作が並ぶかたのしみです!(Y)