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2018年12月17日月曜日

嗚呼、今年も終わろうとして居ます。

なんと早いことか! パート1

大学院は、もう今年度が終わります。

M1生今年の研究は予定通りに進みましたか。

「そうは問屋がおろさない」

大学NC棟のメインエレベーターの中にこんな言葉が書かれていました。
美術家イチハラヒロコさんの作品の一部です。
 何事もそんな簡単に進みません。研究計画を出されて8ヶ月。計画すら記憶にないとおっしゃる方はいないと信じていますが、実際に制作を始めると気持ちの変化も考えの変化も伴うのが人間です。久しぶりに一同が会してお互いの作品の進捗を確かめ合うと、ここからまた新たな気持ちも芽生えます。

 まず合評から。



4時間みっちり。






議論




そして議論









         色彩実習 特別講師 鶴田憲次先生












新M2生として4月には新たな作品と、修了制作の計画と、制作研究ノートの構想と、何より新しい気持ちでお目にかかりましょう!