7、8月とスクーリングも続きますが、体調管理などに気を付けしっかり熱中症対策など十分におこなって下さい。
来週からは、年末のヒルゲートより少し大きめの洋画ドローイング展も始まり、祇園祭り真っ只中!月末からは卒制の本番!8月に入れば”夏の公募展”です。
今年は8月6日からで、初日に懇親会が行われますのでご注意のほどを…
さて、今回はその暑さをものともせず頑張っておられる卒業生から報告がとどきました。
ご当人、緒方かおるさんは、夏の公募展でもおなじみ。
絵は昨年より一陽展の会友になり、精力的に描いておられますが、よくわからない?立体や楽器などジャンルにこだわらず、芸術をコミュニケーションツールとして使っておられます。
今回紹介するイベントは、横浜市民ギャラリーで8月に行われるイベントの造形部門ワークショップに講師として参加されるとのこと。
夏の展覧会に向けての制作とともに、ワークショップ準備などに走り回っておられる様子です。
こうして、前向きな姿勢で社会に出て行かれる姿は、研究室としてもうれしい限りです。
昨年度卒業された方からも、複数の教育現場で頑張っておられる旨の報告が届いています。
みなさん、暑さに負けぬようますますのご活躍お祈りしています。
《ひろげよう ぼくのつばさ・わたしのつばさ展 2016》
日時:2016 8月17日(水)~21日(日)
場所:横浜市民ギャラリー
※20歳以下の方の公募展形式のようですね。
各地域でいろんな催しがあるようです。きっとその他にも活躍されている卒業生の方は多いと思います。絵画に限らず是非報告を兼ねて活躍の旨研究室までお便りをお寄せください。(Y)