皆さんお待ちかねの、
通信教育部の卒業制作展大学院修了展が本日3月9日から16日まで本学で開催致します。
作日はその搬入と陳列で、学内はどこも学生で溢れていました。
無事に洋画コースも展示を終えました。
学生の皆さん、展示のために遠いところをありがとうございました。おつかれさま。
きっと今はなんともいえない清々しい気持ちでほっと一息つかれたことでしょう。
今回ご紹介する写真は洋画コースの卒展会場風景ではなく、先月2月の卒制最終スクーリングで、最後の仕上げに入る諸作品とその傍らに立つ作者たちです。
今日から皆さんがご覧になる卒展作品と今回の作品では微妙に違う箇所がありますが、
最後の最後まで自己の表現にこだわった学生一人一人の制作をどうぞご覧下さい。
(紙面の都合で2回にわけて全員の作品を紹介します。)
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森田さんの作品 |
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松本さんの作品 |
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横山さんの作品 |
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原田さんの作品 |
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今村さんの作品 |
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島村さんの作品 |
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平尾さんの作品 |
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牧野さんの作品 |
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諸星さんの作品 |
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山本敦さんの作品 |
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仲里さんの作品 |
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勝田さんの作品 |
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佐野さんの作品 |
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杉森さんの作品 |
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杉戸さんの作品 |
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釣本さんの作品 |
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瀧谷さんの作品 |
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中原さんの作品 |
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湯浅さんの作品 |
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新井さんの作品 |
以上20人の作品と作者でした。洋画コースの展示はギャラリーオーブの向かって右の部屋にて展示されています。その2階に洋画大学院修了作品が展示されています。
今日紹介した作品は実際の展示と大きく違うものもあります。100号を2枚描いた学生にとって、どちらを出展するか迷っていた人も少なくないのです。
しかしこうして、以前の絵と展示作品をブログ上で比較してみるのもいいことですね。
それぞれが辿ってきた絵画の跡を、今日から一週間、絵が作者の手を離れて鑑賞者の眼にどのように映るのかを想像するのも楽しいものです。
次回にもう21人の作品と作者を紹介致します。(K.)