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2016年6月14日火曜日

《2016卒業制作中間講評》


6月13日(月) 

担当:A日程(中原史雄・相見節子) B日程(川村悦子・山河全)


 つい昨日今年度の卒業制作50号自由課題×2の中間講評が行われました。
例年行う中間講評は単位とは関係なく自由参加ですが、みなさん途中とはいえそれぞれに苦心した労作の自由課題をもちより、教員からの講評を受けて夏の提出へ向け仕上げに臨みます。


関東から名古屋から、四国からこのために集まってくれました。


さてどのような評価なのかドキドキですね。


こちらはB日程!まだまだ途中という作品も多いです。


東京学習会の再発足の案内もありました。
関東の皆さん7月10日に開催されるので是非参加してあげて下さいね。


こちらはA日程!迷いながらもしっかり描いておられますね。




50号サイズが1人二点ならぶと中々見応えがあります。







ぐるっと部屋を一回りに並ぶそれぞれの表現。
どう変化していくのか期待が膨らみます。


13:00よりインフォメーションを含めたっぷり3時間以上の講評会でした。
果たして教員の言葉は響いているか夏の提出が楽しみです。



夏の提出までもうすぐ!講評後も両日程ともに質問が大変多かったです。


さてこの後どう変わっていくのか??

お仕事や都合で来られない方からも、教員に質問票による作品経過が届いています。
不安でも自力でなんとか描き上げていくのが力がつく道。

しかし、本当に迷う際には意見をもらうのも必要なことです。
卒制に限らず画面に関することはみなさん遠慮なく相談して下さいね。(Y)