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2015年10月22日木曜日

大学院洋画M1生による「千秋堂」展覧会の報告です。

こんにちは。吹く風も心地よく、瓜生山の秋は格別ですね。

今回は大学院通信洋画分野のM1の授業紹介。
前回お知らせした本学千秋堂での展示です。

10月17日(土)「一日千秋、明日につながれ」の準備から展覧会まで。ご覧になっていない方はこの写真でお楽しみください。



     葉書大のドローイング50枚をどのように展示しようかな。思案中。




         M1生それぞれのI枚を玄関に飾ることになりました。




                油彩の小品も。組み合わせを考えます。




  いざ千秋堂へ段ボールを運びます。展示には釘など一切使えないのです。


前日千秋堂の水屋でお茶会の準備。


10月17日は快晴!!!


千秋堂の入り口。


油彩作品も段ボールを遣って。
                       先ほどのもの。こうなります。



さて玄関を上がります。



        座敷には葉書大のドローイングを一人一人三角柱に。



三角柱を並べかえるとこんな風に。



床の間には油彩の小品を飾りました。
                
                       

路地には陶製のカタツムリが。陶板に描かれたものと一緒に。






講師の飯島先生のご講義。M1生は11人。



        その後はお茶を点て皆で一服。点てるのも院生です。ちょっと緊張?



                 

              こんどはお客様を迎えて盛大に。


            お茶の後は皆さんゆっくり作品を鑑賞。




最後に院生や先生と記念撮影。お茶会は3~4席に増えて、お菓子は110個用意しましたが、きれいになくなりました。忙しかったけれど楽しい一日でした。(K.)