洋画Ⅰ-3【静物木炭デッサン】
2014/11/28（金）-30（日） 担当：藤部恭代
紅葉で混み合う季節の京都でのスクーリングでした。
19名と活気のある雰囲気の中で、予定されている時間を積極的に活用し、制作に取り組むことが出来たと思います。
今回の課題の目的の一つである空間の表現に、積極的な取り組み姿勢を感じました。
周りの方とデッサンの感想を交換したり、モチーフに近づいて細部まで確認することで、真に迫ろうとする姿勢に、学ぶことへの強い意思と、追求心を感じることが出来、指導している私もとても感動しました。
エスキースは場所や角度を変え、みなさん積極的に何枚も描かれていて、
とても良かったです。
本番の木炭紙全紙サイズに形をとっていきます。
伸びやかな線を何度も試行錯誤し形を模索してているところがいいですね。
エスキースと見比べて形の修正するのも重要なことですね。
制作風景です。みなさんの真剣な姿勢がいいですね。
19枚のデッサンが並ぶとさすがの迫力ですね。
合評風景です。
2014年度も、あと4ヶ月となりました。
添削課題やスクーリングも、決して焦らず計画的に頑張って下さい。
充実した残り1／3年を頑張りましょう！
今回は途中、川村先生も覗かれたのでアドバイス頂けた方は、ラッキーでしたね。
色々な先生方から角度の違う指導があると、世界も広がりより制作を楽しむことができるのではないでしょうか。
（報告：藤部先生）
