《京都卒業制作スクーリング報告》
【卒業制作12月スクーリング】
12月23日(火)~25日(木) A・B日程合同/担当:川村、中原、相見、山河、水口
今年の卒制スクーリングも残すところ、この12月の3日間と最終2月の3日のみとなりました。
11月からA・B日程合同で46名が集う熱気あふれるスクーリング。
この12月は最終に向けての準備、担当ゼミの教員との最後の詰めや額装、キャプション、コメントなど、なにかと展覧会を意識する期間となります。
初日は、午前中に担当の学生を廻り、午後からは担当外の学生を見て回ります。NA102教室
次はNA201教室、皆さんこの前とは違い画面に没頭しています。
2点目を過ぎ3点目あり、1点に没頭する人ありです。
隣のNA202教室、自分の絵も気になるが、横のアドバイスも結構気になります。
それぞれの画面の充実に向け真剣なまなざしをみる時期です。
画面の仕上げや額装の話にも力が入ります。
NA204教室へ、少人数教室ですが集中しています。
NA410教室下からは少し離れていますが…
ちょっと疲れましたね。良く頑張ってますからね。
11月と違い、単位や卒業といった目標ではなく、ただただ自らの画面を充実させるために、皆さん本当によく頑張っていました。特に最初の2日間については、クリスマスイブ返上での制作に没頭して、3日目は相当疲れていたみたいです。
とは云っても、2日目の授業後はイブならぬ例のごとき懇親会で、飲み過ぎもあったでしょうか…
今回は1点ずつの掲載はしていませんが、全体の熱気のようなものは感じていただけたと思います。詳細を見たいという方は、皆が完成し、撮影を終える2月のスクーリング報告をお待ちください。まだ、少し大学院等の報告は入るかと思いますが、今年の学部のスクーリング報告は以上です。皆様、是非良いお年をお迎えください。(Y)