過日10月14日に行われた4年生中間合評会で、既にブログにも出していますが、私の片手落ちでA日程の中間講評風景が抜け落ちていました。失礼しました。
ちゃんとチェックしたつもりでしたが、今日あらためて見て、
アレッ入ってないって気がつきました。最近深夜にブログ掲載をする事が多く、全くぼけていますね。ごめんなさい。
ともあれ巻き返しで報告します。撮影写真がやや重複していますが、それはお許し下さい。この日に来られなかったA日程の学生は、仲間がどういうペースかとくご覧あれ。
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作品と中原先生のシャツの色と後ろ姿の学生の衣装の柄など、美しすぎるこの場面! |
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A日程の作品はビビッドカラーが特徴かな? |
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ちなみにこちらはB日程の作品ですけど、こちらも負けていないですね。あのお尻もすごい! |
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一人の方を中心に写していますが、周りの作品もご覧下さい |
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時にはこうした紙作品を見せてもらえると、作品の骨格とか、イメージの始まりのようなものがモノクロームで見られていい勉強になります。
中間合評にかかりきりになっていて、写真撮影が充分でないこともあり、一部しか紹介できませんが、
みなさん気持ちよく制作されているように感じました。
11月の卒制はもうすぐ開始されます。迷いも悩みも抱えるこの季節です。皆さんだけでなく教員の私たちも
画面を前に立ち往生ということは少なくありません。
分からなくなったら、まず「最初のエスキースに戻れ」とは、私の学生時代によくいわれた言葉です。
そこには鉛筆で引いた線や調子しか残されてないけれど、最初に作品にしたいと感じた「想い」のようなものが宿っていて、それを見つめるとまた道が開けるということだったのでしょうか。
では
気持ちも充分アップしている皆さんですから、次回のスクーリングを楽しみにしています。(K.)
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