今度は三年次担当の富士篤実先生からの個展情報です。
こちらは、大阪長堀橋近くなので関西の方には見ていただける範囲ですね。
京都スクーリングでおなじみのSA(スクーリング・アシスタント)大橋麻里子さんとのダブル個展らしいです。
どんな展覧会なのやら興味深々ですね。お近くの方は是非ご覧になって下さい。
《富士篤実&大橋麻里子 個展》
大橋麻里子 『余白//空白』富士篤実 『冬眠と山ごもり』
2017.10/2(月)~15(日)
12:00〜19:00(最終日17:00まで)
休廊 10/4.5.11.12(水、木曜日がお休みなのでお気をつけください。)
レセプションパーティー 10/14(土)17:00~20:00
場所:SIOギャラリー 大阪市中央区南船場1-3-26 ☎06-4708-8727
【富士先生からのメッセージ】
この度、個展を開催をすることになりました。
今回は、SAの大橋麻里子さんとのダブル個展形式ですので、会場に足を運んでいただけると、一度で二度おいしいお得な展覧会になっています。
ただ、お互いに知っている者同士で孤立した個展をするのも何か違うし、かと言って二人展とも違うので、展示の境界線を緩やかにする意味も込め、途中まで制作したものをお互いに交換して相手が仕上げる制作も試みてみました。
グループ展へのある種「なげかけ」も想いとしてあるので、是非学生の皆様には足を運んでご観覧いただけたらと思います。
詳細地図です。クリック拡大してご覧ください。
※面白そうな試みですね。以前に川村先生と彫刻家の方が同じようなことをやっておられましたね。今回はどんな風に二つの個性が交錯するのでしょうか。言葉も「類似しているようで意味が違う」といった同じような対比を意識されているようですね。(Y)