梅雨の季節が一転して恐ろしい豪雨となり、甚大な被害で苦しまれている地方の方々。
謹んでお見舞い申し上げます。
そんな中にあって京都本学では、7月7日から10日まで、1年次スクーリング静物油彩Ⅰがおこなわれました。
私も少し見学させていただきました。みなさん伸びやかな制作ぶりでした。
担当の古野恵美子先生から報告していただきます。
「梅雨の大雨による甚大な被害が出ている九州地方にお住いの方、お見舞い申し上げます。
京都では、毎日夕方にスコールのような雨が降る中、1年次の洋画Ⅱ−1-b 静物油彩①のスクーリングが行われました。
この時期は、1、2年次のスクーリング科目が、6週連続で組まれており、このスクーリングが4週目で疲労がかなり来ています。という声もちらほら聞こえて来ましたが、
初めは戸惑っておられた皆さんも、ガイダンスを聞き、実際に絵の具を混色して描き進めるにつれて、色彩の組み合わせによって、思いがけない色や、トーンがどんどん生まれてくることを実感、体感され、それぞれ色彩感豊かな個性的な作品が完成しました。
完成した作品を一挙公開
今後、様々な絵の具を使って作品を作っていく中で、自在に色を混色し、豊かな自分の色の世界を見つけてもらいたいなと思います。
また、来週の静物木炭も出席します!という方もおられました。
体調管理をしっかりしていただき、スクーリングもテキスト科目も頑張ってください。
お疲れ様でした!
京都では、毎日夕方にスコールのような雨が降る中、1年次の洋画Ⅱ−1-b 静物油彩①のスクーリングが行われました。
この時期は、1、2年次のスクーリング科目が、6週連続で組まれており、このスクーリングが4週目で疲労がかなり来ています。という声もちらほら聞こえて来ましたが、
授業が始まると、17名全員がしっかり集中して取り組めた3日間でした。
この課題は、白いものばかりで組まれた静物を、赤系、青系、黄色系の指定された色の組み合わせプラス白という4色だけを使って描くという、なかなかイメージしにくい課題です。
この課題は、白いものばかりで組まれた静物を、赤系、青系、黄色系の指定された色の組み合わせプラス白という4色だけを使って描くという、なかなかイメージしにくい課題です。
初めは戸惑っておられた皆さんも、ガイダンスを聞き、実際に絵の具を混色して描き進めるにつれて、色彩の組み合わせによって、思いがけない色や、トーンがどんどん生まれてくることを実感、体感され、それぞれ色彩感豊かな個性的な作品が完成しました。
白いモチーフの中にも微妙な色合いがありそうです |
最後に皆の作品を並べて講評会
今後、様々な絵の具を使って作品を作っていく中で、自在に色を混色し、豊かな自分の色の世界を見つけてもらいたいなと思います。
また、来週の静物木炭も出席します!という方もおられました。
体調管理をしっかりしていただき、スクーリングもテキスト科目も頑張ってください。
お疲れ様でした!
(報告 古野恵美子先生)
古野先生ありがとうございました。(K.)
古野先生ありがとうございました。(K.)