お正月を越して
冬の一日体験入学が近づきました。今回は京都と東京の二カ所で行います。
早い早い。
昨日から大学も仕事始め。
学生たちの賑わいが戻ります。
そして通信も4年の卒制スクーリングなど最終ラウンドが始まります。
お正月休み。皆さん英気を養われたのではないでしょうか。
さあ筆を。
鉛筆を取りましょう。
どんなにささやかな時間でも、絵を描く時間は自分だけのもの。
絵描きには冬はいい季節です。こんもりと身体は寒さでまあるくなるけれど、
空気もピンと張りつめて気持ちいいですものね。
一年中で一番制作がはかどる季節かもしれません。
さて冬の一日体験入学に戻ります。
1月14日(土)京都本学にて、
1月22日(日)東京外苑キャンパスにて
洋画の一日体験授業が行われます。
12:10~17:00まで。
担当は1月14日京都本学で、中原史雄先生と、相見節子先生による、「シャガール」への挑戦です。
皆さん手ぶらで結構。ただ大学に事前予約は必要になりますので、ごめんなさい。
この階段をあがり、本学に入ると、もう皆さんは、ここで学ぶ学生と同じ扱いに。
年齢は関係なく絵画を熱望する方達が一心不乱に画用紙と絵具で制作します。
不思議ですね。先生のお話を聞きながら短時間で集中した時間を過ごすのです。
ストンと絵の世界にはまってしまいます。
右の写真は東京外苑キャンパス。
明治記念館の真横にある、美しい建物です。こちらでは1月22日(日)に
私川村悦子と山本勉先生の担当で、
「初めての油彩画」に挑戦していただきます。
描きたいなあと思って、でも油絵具を扱ったことのない方々。大丈夫ですよ。
こちらも手ぶらでどうぞ。
正し、事前要予約。(京都造形芸術大学通信一日体験入学で検索してくださいね。)
描けますよ。ぜひそのきっかけを見つけにいらして下さい。
洋画コースは教室の扉を開けて皆さんをおまちしています。