年末のスクーリング報告に続き、大阪芸術学舎講座の宣伝です。
ご存じの通り、東京・大阪・京都の芸術学舎講座は、有料ですが単位認定もされます。
実技演習ばかりでなく、講義で得る発見も大いに表現への道を切り拓いてくれるでしょう。
お時間にゆとりのある方、ご都合がつく方は是非お申込み下さい。
《第三回 画家列伝 「我が心のマエストロ」》
ギリギリまでまだまだ申込みも間に合います!!!
お問い合わせは下記からどうぞ
■■Webでの申し込みについては■■ https://gakusha.jp/
■■お電話での申し込みについては■■◎フリーダイヤル:0120-530-920
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受付時間10:00~17:00[土曜日は16:00まで/日曜・木曜・祝日除く]
期間:各回14:00~16:00
2017年1月17日(火) ・1月31日(火) ・2月14日(火) ・2月28日(火) ・3月14日(火)
場所:大阪芸術学舎
洋画研究室では2014年度より、講義形式で画家列伝として作家紹介をしています。
一年目は「至高のマエストロ」として、その画業に感銘を受けた作家たちを紹介しました。
二年目は「孤高のマエストロ」として、その孤高の画家としての生き方に焦点を当てました。
今回の三回目は「我が心のマエストロ」です!
それぞれ影響を受けた作家は数多いと思いますが、その中でも若き日より今日まで、心のどこかで私淑し支えとしてきた作家をとりあげます。
最終回の3月14日は現役作家鶴田憲次先生をゲストに迎え、氏にとっての心の支えとしてきたことについて語っていただきます。
一回目 「ピエト・モンドリアン&瑛九」:山河全
二回目 「アーシル・ゴーキー&デ・クーニング」:相見節子
三回目 「アンディ・ウォーホール&鈴木信太郎」:中原史雄
四回目 「土田麦僊&アンドリュー・ワイエス」: 川村悦子
五回目 「私のマエストロ」 鶴田憲次(ギャラリーアクア館長)聞き手:相見節子
そこには先人の残した画業のみでなく、心を勇気づける言葉も多ありました。
本を読んでいるだけでは感じられない、普段の授業からは見えない具体的で生々しい語り口の中から、作家としての有り方を垣間見ていただければと存じます。(Y)