この間の日曜日2/21に東京学舎で説明会が行われました。
雨は降らなかったけど、寒かった!とのこと。
参加された皆様ご苦労様でした。
洋画のレクチャーは「デッサンのスタート」について。
さて
皆さんの鉛筆デッサンのスタートです。
最初に六角形を描きます。
その次に三つの菱形に分けて、それぞれに調子をつけていきます。
できているかな? 指導の相見節子先生。
レクチャー時間は1時間。
あっという間に過ぎていきますね。
六角形がそれぞれの立方体になっていきます。
前にモチーフがある訳ではありませんが、
こうして考えながら鉛筆で描くという事と、練り消し(練りゴムのこと)で消して描くという事を体験してもらいました。
本当は見て描く事が大切ですが、考えながら線を探ることも貴重な経験ですね。
皆さんお疲れさまでした。(K.)