もうすぐ立春。
その前日にあたる節分は、「福は内、鬼は外」を唱えて豆まきが習慣ですね。
他にはひいらぎの枝に鰯の頭を刺して玄関の戸口に立てるというのもありますが、
でもそういう風習を最近見かけることが少なくなりました。
皆さんは如何されていますか？
この時期は気温も下がります。どうぞお気をつけ下さい。
さて2月の洋画コースの説明会のお知らせです。
2月11日（木） 京都本学にて12:00~17:00
もし前回参加されていて、また遊びがてら来ようと思われる方は13:00~洋画コースのブースへ直接来られても構いません。予約はいりませんので、どうぞ自由にいらしてください。
この説明会では体験入学とは違い、教員のレクチャーとコースの説明が行われます。
担当は中原史雄 先生、藤部恭代先生、川村悦子です。
レクチャーは中原先生による
「描くことで楽しさを身につけて生き生きと描き続ける人を育てる」。
このテーマは洋画コースにとっては大きな意味があります。
入学してその卒業後までを見据えた教育課程が洋画にあるからです。
油絵具の簡単な手ほどきも紹介します。ぜひお出かけください。
2月21（日）東京学舎にて12:00~17:00
担当は相見節子先生、山本努先生です。
レクチャーは相見先生による「デッサンのスタート」。
描くことの秘訣はまず対象物をじっくり観察することから始まります。
「見ること、描くこと」が同じくらい大切な意味があるのですね。
どちらもレクチャーの後はコース紹介やコース説明を致します。
持参用具はいずれも不要です。良い時間をお過ごしください。（K.）
