《スクーリング報告》
【洋画Ⅴ−1 花】 2014 5 23 〜 28
今年度から三年次該当科目名が変わり、昨年度まで「花を創る」だったⅤ-1が「花」になりました。今回担当された小枝繁昭先生より、大量の画像と報告がきましたので、アップさせていただきます。
終わってから少し時間が経ってしまいましたが、小枝先生、課題がよくわかるようにと詳細な説明と表紙までつけてくださいました。課題の中身がよくわかるのではないでしょうか。
受講された方は前半16名、後半13名とのことでした。
前半:
この課題は、モノを見ることの深さと不思議、考えることと描くことの関係を学ぶためのプログラムです。
先ず最初は、ただひたすら花と向き合い、感じ、考えることから始まります。
次に花から触発される様々な感覚、興味、関心を手掛かりにドローイングを行ないます。
※ドローイング合評風景
花との共存体験は3日間続き、その間に花を通して巡る想いや見えてくる世界が語り合われます。
後半:
いよいよ作品制作、3日間の体験を基に様々な発想、構想が生み出され、表現へと向かいます。
そして最終日!こんなに多様な作品が生み出されました。合評ではお互いに感想を述べあい、それぞれがこれから取り組む3年次自由制作での問題点を見据えながら意見交換が行なわれました。
(報告 小枝繁昭先生)
(報告 小枝繁昭先生)
皆さんお疲れさまでした。そして小枝先生、報告ありがとうございました。(Y)