『洋画研究室講師会』
3月16日(金):京都造形大及び飲み屋いきなり酒席からですが、これ以前に大学で東京より山本先生も参加してしっかりと
洋画講師会議が開かれました。ちゃんと仕事をしてからですよ。
とは言っても写真は酒席のみ…、疑われても仕方ありませんね。
でも業務担当の先生からテキストやスクーリングの詳細なデータ報告、そして卒展への感想など、各年次に分かれての次年度の調整などたっぷり5時間ほどの会議が行われました。
で、このような慰労会となっているわけです。
今年は相見先生が41年に亘る専任生活を退任される年。
みんなからご苦労さまの花束をプレゼントされました。
同じく今年退職するコース担当の朝日さんとハグ。
お互いよく頑張ったね。
金屏風の前で一枚、パシャッ!
ホントに長い間お疲れ様でした。
とは言えまた次年度から卒制と三年次をお願いしていますが…
ですので皆さんまだ会えますよ。
中原先生と一枚!
川村先生と一枚!
女性陣だけで一枚!
男性陣と一枚!おっ、東京の山本先生や懐かしい箭内先生もいます。
で…何故かおっさんだけで一枚!
といった具合に、なぜかみんな写真が好きですね。
こんな風に一年の慰労会が行われました。
『東京2018年度入学説明会』
講師会と前後しましたが、卒業式も終わり卒展の搬出も終わりましたので、ホッと一息。
というところでしたが、すでに教員の側では次年度のことも着々と始まっております。
11月頃より続いた学生募集の最後に東京での入学説明会が行われました。
桜もチラホラといった季節になりましたが、当日はとっても寒く雪までちらつく始末。
しかし、寒い中たくさんの人が通信教育に興味を持っていただいているようで、
全体の挨拶ではあまりの熱気に驚きました。
卒業生ゲストトークでは、昨年度卒業された島田靖子さんが来てくださり、来場者からも
とても判り易く魅力を感じましたとの言が聞かれました。
島田さん、遠慮がちな方ですがしっかりと通信で学ぶ魅力を伝えていただいたようで
ありがとうございました。
なんか堂々としていますね。流石学長奨励賞!
外はついに雪がちらつきだしました。さむ~っ!
今回のミニレクチャーは昨年同様、画材紹介の洋画材料学。
あとから徐々に増え、本当にたくさん来ていただきありがとうございました。
さて赤の無い時代、ファンアイクはどのように赤を表現したのでしょうか?
皆さん絵を描くとなると慎重ですが、泥遊びのように絵具をさわってもらうと、とても楽しそうにやっておられました。つい時間が伸び15分以上はみ出てしまいましたね。
最後は、洋画コースの目標や具体的なカリキュラムなどを説明し、併せて卒業生の方々の素晴らしい活躍などを紹介し今年度最終の説明会を終えました。
お手伝いいただいた田中愛子先生、ありがとうございました。
もうすぐ4月、これで興味を持っていただいた方が入学され新しい年度が始まります。
在学生の皆さんも、入学された時のわくわくを思いだし、是非来年度も新鮮な気持ちで頑張っていただければと思います。(Y)