庭石会の次は、洋画コース20周年記念展のことでお願いです。
卒業生の皆様には、すでに標題の案内状や同窓会のお誘いなどのお手紙が届いているかと思います。
また改めてこのブログでもお知らせして、洋画に現在在籍の学生の皆様にはお伝えしますし、各スクーリングでDMなどの配布をさせていただきますが、
1988年度から開設された通信美術教育部の20周年を記念して「引き継がれるもの」中原史雄先生を中心として、相見節子先生・山河全先生・奥田輝芳先生・川村の洋画教員による展覧会を5月1日から13日まで本学ギャルリ・オーブで開催します。
開催催事としてギャラリートークや座談会、ワークショップなどが行われ5月6日には洋画初めての洋画全体同窓会が開催されます。
今日の趣旨は初年度から2012年度卒業生までの洋画に関わる写真がないかと探しています。卒業式の集合写真や、授業風景、卒展制作、先生のお顔写真など懐かしい思い出にまつわる写真データをお持ちの方は研究室に送付いただきたいのです。
通信初期の頃は高原校舎でスクーリングを行ってもいました。
大学の建物はめまぐるしく変わってきています。思い出のシーンを見せて下さいね。
もしご協力いただければ、如何に送付お願いいたします。
tsushinyouga@gmail.com(洋画研究室)
このアドレスにお一人三枚〜五枚くらいを送付くださいますと幸いです。
どうぞご協力お願いいたします。
出来ましたら,年度や撮影場所など少々説明をくだ入れていただけると助かります。
皆様のご協力をお待ちしています。(洋画研究室)
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2018年3月26日月曜日
庭石会など、卒業生のご活躍。
前のブログ。なんという洋画教員の赤ら顔でしょうか。
ま、一年のしめくくりですけど。
2017年度の授業の反省や残した課題、次年度の目標、留意点など講師会はいつもたっぷりのメニュー。こうして私たちも全学年の情報交換をしているのです。
さて25日は2014年度卒業生有志による庭石会(ニワイシ2014会)に出かけて講評に参加してきました。あいにく写真はとれなかったのですが、メンバーが送って下さいました。
ありがとうございます。
第三回庭石会は3月20日かから25日まで恒例の場所、京都岡崎みやこめっせの2階美術工芸画廊で行われました。
メンバーも多く、今年からは2室を借りての展示です。
皆さんの作品一枚一枚は、紹介できませんが、会場風景をご覧下さい。
ま、一年のしめくくりですけど。
2017年度の授業の反省や残した課題、次年度の目標、留意点など講師会はいつもたっぷりのメニュー。こうして私たちも全学年の情報交換をしているのです。
さて25日は2014年度卒業生有志による庭石会(ニワイシ2014会)に出かけて講評に参加してきました。あいにく写真はとれなかったのですが、メンバーが送って下さいました。
ありがとうございます。
第三回庭石会は3月20日かから25日まで恒例の場所、京都岡崎みやこめっせの2階美術工芸画廊で行われました。
メンバーも多く、今年からは2室を借りての展示です。
皆さんの作品一枚一枚は、紹介できませんが、会場風景をご覧下さい。
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A質の入り口付近 |
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A室の奥 |
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B室の展示状況 |
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同B室 |
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講評会参加のみなさん!!!東は山形から西は長崎までよく来て下さいました。 |
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親睦会 |
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M君と。背後はなかなか皆さんよく飲んでます。
庭石会の開催のために、関西のメンバー数名が代表のHさんを筆頭にして毎回打ち合わせのミーティングを重ねるそうです。
ありがとうございます。末永くよろしく!
さて大阪クラブのTさんからの情報です。
関西独立に入選されたのは木下守さん。
大阪市立美術館で開催間近だそうです。木下さんおめでとうございます。 (K.)
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2018年3月24日土曜日
なんだかんだで一今年度が終わり、まもなく次年度が始まります!
《ご報告二題》
いきなり酒席からですが、これ以前に大学で東京より山本先生も参加してしっかりと
洋画講師会議が開かれました。ちゃんと仕事をしてからですよ。
とは言っても写真は酒席のみ…、疑われても仕方ありませんね。
でも業務担当の先生からテキストやスクーリングの詳細なデータ報告、そして卒展への感想など、各年次に分かれての次年度の調整などたっぷり5時間ほどの会議が行われました。
3月21日(水・春分の日):外苑キャンパス
講師会と前後しましたが、卒業式も終わり卒展の搬出も終わりましたので、ホッと一息。
というところでしたが、すでに教員の側では次年度のことも着々と始まっております。
11月頃より続いた学生募集の最後に東京での入学説明会が行われました。
桜もチラホラといった季節になりましたが、当日はとっても寒く雪までちらつく始末。
こちらは、課題の作例などを示したものです。テキストやスクーリングなどイメージできたでしょうか。
レクチャーを交えながら、混色体験や実際に様々な絵具を触ってもらいました。
皆さん絵を描くとなると慎重ですが、泥遊びのように絵具をさわってもらうと、とても楽しそうにやっておられました。つい時間が伸び15分以上はみ出てしまいましたね。
『洋画研究室講師会』
3月16日(金):京都造形大及び飲み屋いきなり酒席からですが、これ以前に大学で東京より山本先生も参加してしっかりと
洋画講師会議が開かれました。ちゃんと仕事をしてからですよ。
とは言っても写真は酒席のみ…、疑われても仕方ありませんね。
でも業務担当の先生からテキストやスクーリングの詳細なデータ報告、そして卒展への感想など、各年次に分かれての次年度の調整などたっぷり5時間ほどの会議が行われました。
で、このような慰労会となっているわけです。
今年は相見先生が41年に亘る専任生活を退任される年。
みんなからご苦労さまの花束をプレゼントされました。
同じく今年退職するコース担当の朝日さんとハグ。
お互いよく頑張ったね。
金屏風の前で一枚、パシャッ!
ホントに長い間お疲れ様でした。
とは言えまた次年度から卒制と三年次をお願いしていますが…
ですので皆さんまだ会えますよ。
中原先生と一枚!
川村先生と一枚!
女性陣だけで一枚!
男性陣と一枚!おっ、東京の山本先生や懐かしい箭内先生もいます。
で…何故かおっさんだけで一枚!
といった具合に、なぜかみんな写真が好きですね。
こんな風に一年の慰労会が行われました。
『東京2018年度入学説明会』
講師会と前後しましたが、卒業式も終わり卒展の搬出も終わりましたので、ホッと一息。
というところでしたが、すでに教員の側では次年度のことも着々と始まっております。
11月頃より続いた学生募集の最後に東京での入学説明会が行われました。
桜もチラホラといった季節になりましたが、当日はとっても寒く雪までちらつく始末。
しかし、寒い中たくさんの人が通信教育に興味を持っていただいているようで、
全体の挨拶ではあまりの熱気に驚きました。
卒業生ゲストトークでは、昨年度卒業された島田靖子さんが来てくださり、来場者からも
とても判り易く魅力を感じましたとの言が聞かれました。
島田さん、遠慮がちな方ですがしっかりと通信で学ぶ魅力を伝えていただいたようで
ありがとうございました。
なんか堂々としていますね。流石学長奨励賞!
外はついに雪がちらつきだしました。さむ~っ!
今回のミニレクチャーは昨年同様、画材紹介の洋画材料学。
あとから徐々に増え、本当にたくさん来ていただきありがとうございました。
さて赤の無い時代、ファンアイクはどのように赤を表現したのでしょうか?
皆さん絵を描くとなると慎重ですが、泥遊びのように絵具をさわってもらうと、とても楽しそうにやっておられました。つい時間が伸び15分以上はみ出てしまいましたね。
最後は、洋画コースの目標や具体的なカリキュラムなどを説明し、併せて卒業生の方々の素晴らしい活躍などを紹介し今年度最終の説明会を終えました。
お手伝いいただいた田中愛子先生、ありがとうございました。
もうすぐ4月、これで興味を持っていただいた方が入学され新しい年度が始まります。
在学生の皆さんも、入学された時のわくわくを思いだし、是非来年度も新鮮な気持ちで頑張っていただければと思います。(Y)
2018年3月23日金曜日
グロース展を見てきました。
中京地区の学習会、名古屋美術倶楽部のGrowth(グロース)展に行ってきました。洋画、日本画、染織、陶芸、情報デザインの在学生、卒業生による作品37点が並んでいます。年度末の入れ替わりの時期、これからの制作のことや卒業後の情報交換が行われました。デッサン会も予定されていますので皆さんのご参加を、とのことでした。
2018年3月19日月曜日
洋画卒業式と卒展最終日。二世紀展のお知らせ
2018年3月17日、2017年度京都造形芸術大学通信教育部卒業式・修了式が行われました。
そして翌日は卒展会場での講評会。洋画恒例のギャラリートークが行われました。
お昼過ぎから始まった講評会も3時半に終了。作品は壁からおろされます。
卒展の会期は瞬くうちに幕を閉じました。
最後に卒業生の展覧会のお知らせです。
二世紀展も12回を迎えることになりました。素晴らしいですね。
メンバーは2003年・2004年度卒業生の有志の皆さんを中心に、2006年、2007年、2008年、2009年、2010年、そして昨年卒業の2016年度の岩崎久美子さん、太田恭子さんが加わって学年を超えた展覧会です。幹事の田中秀二郎さん、河内弘安さん、お骨折りご苦労様です。会期3月27日から4月1日まで。卒展のしんがりを務めて下さる
OB展ですね。
ぜひ皆さんお出かけください。(K.)
夕方からは謝恩会が京都市内のホテルで盛大に行われ、思い出深い一日となりました。
卒業生の皆様。楽しい時間をありがとうございました。
翌日には卒業制作展の最終日で講評会が行われましたが、大勢の鑑賞者に囲まれ大学構内は春の華やかな空気に包まれました。
一連の皆さんの様子を紹介しましょう。
以下の作品は研究室奨励賞の各受賞者の作品です。


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洋画展示会場 |
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記念撮影を自作の前で。 |
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こちらは大学院の展示場 |
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研究室優秀賞受賞のMさんの作品 |
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学科賞受賞のNさんの作品 |
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同じく学科賞受賞のUさんの作品 |
上からOさんの作品
その下左はSさんの作品 右はHさんの作品。その下Kさんの作品です。
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同窓会賞受賞のUさんの作品 |
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午后2時半から卒業式が春秋座で始まります。 |
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学位記授与 |
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おめでとうございます!Mさん。 以下8名の授与がありました。 |
卒業証書の授与が洋画卒業生52人に行われました。 |
卒制学科賞受賞のNさん。 |
会場をホテルに移して、ここは謝恩会場の受付。 なんだか絵画的ですね。 |
先生も一息。 |
愈々始まります。 |
OBの杉森さんが特別ゲスト。バックの映像は彼の監督作品。 |
そして翌日は卒展会場での講評会。洋画恒例のギャラリートークが行われました。
教員同士がペアになって講評します。水口先生×川村チーム |
水口先生の辛口コメントに愛情が。 |
こちらは一居先生×相見先生のチーム
こちらは古野先生×奥田先生のチーム |
奥田先生は今回初めての卒制講評会です。 |
こちらは富士先生×山河先生のチーム |
山河先生の腕組みが厳しそう。 |
お昼過ぎから始まった講評会も3時半に終了。作品は壁からおろされます。
卒展の会期は瞬くうちに幕を閉じました。
作品の梱包をして終了。 みなさま。おつかれさまでした!!!また会う日まで。 |
二世紀展も12回を迎えることになりました。素晴らしいですね。
メンバーは2003年・2004年度卒業生の有志の皆さんを中心に、2006年、2007年、2008年、2009年、2010年、そして昨年卒業の2016年度の岩崎久美子さん、太田恭子さんが加わって学年を超えた展覧会です。幹事の田中秀二郎さん、河内弘安さん、お骨折りご苦労様です。会期3月27日から4月1日まで。卒展のしんがりを務めて下さる
OB展ですね。
ぜひ皆さんお出かけください。(K.)
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