大学院最終スクーリング報告です。
12月5日から7日まで院のスクーリングが行われました。
まだ12月だというのに、京都に限らず寒風が吹いて全国的な寒さですね。
でも、でも、大学構内は忙しく活気づいていました。
以下スクーリング模様をご覧あれ。
まずM1生から。
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こちらはM1の講評会 |
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Nさんの作品。色彩にきらめきが。 |
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Aさんの作品。やっぱり人が描きたい! |
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奥田先生。メモがぎっしり。 |
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Kさんの作品。グラフィックなイメージで。 |
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Sさんの作品は幻想性をもう一度。 |
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Nさんの作品。バックには白い要素が欲しくなりました。 |
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Hさんの作品。抽象性も欲しいし…。イメージも大事だし…。 |
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Sさんの作品。色彩が土器に入りました! |
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Hさんの作品。忠太好きです! |
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2日目からはM2生も合流。 |
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M1は2日目は鶴田先生の「画家の眼」レクチャーと色彩のワークショップ。 |
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自分の造形言語を持て! |
M2生は講評会から。
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機関車の色彩と背景の色彩。大事にするのは? |
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まだまだ変わります。頭の中にはイメージがあるんです、とMさん。 |
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ここは僕が住んでいる所。人々の営み。厳しい自然をとMさん。 |
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作品は縦に伸びます。Rさん。 |
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Rさんの奥。Mさん頑張っています。 |
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草木繁る。 |
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脚立の上から。 |
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自宅の裏庭を黙々と描きます。1さん。 |
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どう思う? そうやね。いいのと違う? |
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まだまだ描きます。Mさん。 |
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300号に手が届く、Kさんの作品。 |
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向こう側、Jさんの作品が見えます。 |
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海。木陰。遠い記憶を絵画に託します。 |
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上面に描いた絵はやがて次の絵の下層に。 |
では皆さんの制作を紹介。
みなさんの集合写真を拝見していると、
この2年間がつい昨日のことのように思い出されます。
あっという間でしたね。
1年次は忙しかったけど、皆さん迷いながらもよく頑張りました!
まだもう少し時間があります。
作品の加筆、もう一歩です。 制作研究ノートもあと一息。
無事に修了式を迎えましょう!!!(K.)