昨日3月19日、
京都造形芸術大学通信教育部卒業制作展・大学院修了制作展が終わりました。
同時に京都で通信洋画OBの皆さんによって行われていたグループ展も前半の幕を閉じました。
昨日は朝から院の講評会、昼から学部の講評会がありましたが、本当に沢山の鑑賞者に見ていただきありがとうございました。
無事に済んで、私たち研究室では、ホット一息ついたところです。
大学行事に追われてお知らせできなかった教員展覧会のお知らせを改めて致します。
既に始まっているものもありますが、皆さんどうぞお出かけいただければと思います。
■東京で現在開催中の小林良一先生の個展から。
4月1日まで。東京 hino galleryにて。
■続いては東京でスクーリングご担当。きびきびとご指導いただいている、
津上みゆき先生の個展のご案内。軽快なストロークのDMですね。以前と違って直線的?
東京のギャラリーハシモトにて、4月1日まで。
■京都で2年次担当の藤部恭代先生出展の展覧会。
ヨッちゃんビエンナーレ2017。藤部先生は昨日の講評会で活発にお話くださいました。
3月22日から31日まで。東京のオリエ・アートギャラリーにて。
展覧会名のとおり、驚くほど小さい0号作品による展覧会です。
東京日本橋髙島屋、他巡回。お近くのかたはどうぞおいで下さい。
■最後に4月4日から16日まで。
八幡はるみ×松井利夫、松本ヒデオ×川村悦子による
「春を寿ぐ」展覧会が京都のギャラリー恵風で行われます。その頃には、もう桜が満開でしょうね。お立寄頂けると嬉しいです。
もう春。桜さくころに皆さんとお会いできればと思います。(K.)