M2生は修了制作に向けて追い込みですし、M1生は千秋堂展覧会茶会が行われます。
両学年とも大忙しの3日間でした。
まずはM2から。
今回は全長7mの作品持参のM君 |
Fさんの家のなか? |
ちょっとビックリ!Sさん。 |
Tさん。セメント塗っています。 |
Tさんの画材 |
円にこだわるTさん。 |
Sさんは? |
個展おつかれさま。Oさん。 |
マイペースHさん。 |
描きが楽しいIさん。 |
100号4枚持参のMさん。 |
マイペースOさん。 |
千秋堂の準備の真っ最中 。
準備完成! |
左は千秋堂玄関ホールの正面飾り棚。
その脇には季節の草花 |
待合の床の間 |
広間本席から |
本席床の間 |
炉縁を使って風炉先風に |
ポストカード |
K君のポストカード風景 |
Mさん(女性)のカード。 |
Mさん(男性)のカード |
Mさん(男性)の。庭先にはRさんのハウスボックス。 |
手前、Rさんのカード |
Jさんのカード |
1さんのカード |
Kさんのカード |
特別講師の飯島宗照先生 「美意識とは何か」利休から。 |
着物姿の院生たち。 |
水屋では院生が制作した伊羅保焼きの茶碗も並んでいます。黒楽は銘のある楽茶碗です。 |
講義のあとはM1生だけの薄茶席。1席目 |
その後は招待のお客様たちの席入。2席目 |
菓子鉢は1先生のご主人の作。お菓子は院生Mさんが拵えた栗の渋皮煮。おいしかったです! |
3席目はM2生 を中心に。 |
千秋堂の2階の道場を待合席に。季節の花で室礼ました。 |
作品を見ながらお客様と話が弾みます。 |
卒業生も沢山来てくれました。ありがとうございました! |
でも、M1もM2もしっかり準備してスクーリングを迎えました。
M1はポストカード制作や床の間への室来をどうするか。
千秋堂という特異な空間に作品をどのように展示するかをずっと考え、それぞれが意見交換してきましたね。
また茶会のためにお手前の練習を続けたMさんやRさん。お菓子や御茶、お花にお道具の数々をどのように準備するか、こちらも皆さんの協力で乗り切りました。
M2は修了作品の制作や修士制作研究の執筆に余念のない時でした。あともう少しですので、徐々にラストスパートをかけましょうか。もうひと頑張りして下さい。皆さんおつかれさまでした。(K.)