初入選の皆さんおめでとうございます!
ベテランの皆さんも力作ぞろいでした!
皆さんの活躍が自然と通信の学生・卒業生に伝播していきます。
さて紹介いただいた一居孝明先生・一居弘美さんの二人展のお知らせです。
新制作展の作品群のなかにご自分の作品は載せておられませんでしたが、
京都のギャラリーヒルゲートで10/25日から30日まで開催されます。
その前の週にも新制作の会員のみなさんによるグループ展がおこなわれます。
今回の80周年の節目に皆さん夫々の絵画空間が凝らされ見応えがありました。各自各様のスタイルと作品主張で、本来賑やかになりがちですが、そこは新制作ですね。色彩がグレーのものが多いからでしょうか。全体調和が見事に感じました。
もうひとつは、
11月初旬の関西の女性作家による絵画展が兵庫県立美術館3階のギャラリーで開催されます。
一年担当の古野恵美子先生と二年担当の城野愛子先生が出展されている展覧会です。
つい昔には女流作家展などと呼ばれていたこともありました。
もう殆ど使いませんね。これだけ女性の進出・活躍がめざましい持代になると、こういう呼称も必要ないのかもしれませんが。
通信も通学もパワフルな女性陣が多くなってきました。男性頑張れ!!!(K.)