通信洋画研究室の教員がみなさんに伝えたい内容を考えた、入魂の講座です。
受講募集が40名のところ、現在まだ半分程度余裕があるようです。 ご都合が合う方は是非受講していただければと存じます。昨年はスクーリングなどでも宣伝をしていたのですが、今年はバタバタしておりお知らせが遅くなりました。
絵画人生を模索するうえでもためになるとともに、スクーリング同様受講料が必要ですが、全回出席ならば聞くだけで単位にもなる講座です!!
前回は、「北斎、ベリーニ、デュシャン、丸木スマ&グランマ・モーゼス、斉藤真成」と、通常あまり語られることのない画家を集めて「至高のマエストロたち」という形でそれぞれの精神や絵画人生を語りました。
今回はその第二シリーズで全員日本人を揃えた、時流とは別に独自の道を模索した画家たちの話をしていきます。
講義内容:全回水曜14:00~16:00です
1.「三尾公三&中村善種」 1月19日(火)
2.「前田常作&麻田浩」 2月02日(火)
3.「イサムノグチ&八木一夫」 2月16日(火)
4.「坂本繁二郎&須田国太郎」 3月01日(火)
5.「青木敏郎を迎えて」 3月15日(火)
画家列伝《孤高のマエストロたち》
下記の四人の教員が語ります。最終回は上最下段右端の青木敏郎先生を迎え、独自の絵画感を語っていただきます。
第一回川村悦子、第二回山河全第三回相見節子、第四回中原史雄、第五回は青木敏郎画伯のお相手を山河全が行います。
たくさんの方にお越しいただけるようお待ちしております。(Y)