《卒業制作・AB合同スクーリング》
11月13日(金)~15日(日) 担当:A 川村・山河/ B 中原・相見
11月になり、関西は琳派展をはじめ公募団体展や教員の個展など展覧会ラッシュですね。
今日は、恒例の洋画教員展「25人の絵展」が京都ギャラリー・ヒルゲートでオープニングです。
お近くの方は是非ご覧下さい。
今年は、青木敏郎先生、鶴田憲次先生、押江千依子先生、安冨洋貴先生を加え豪華メンバーです。
といったところですが、瓜生山キャンパスではこの日曜まで第三回目の卒業制作スクーリングが行われました。今回からはAB日程合同の開催です。
皆さん、立体、50号自由制作二点、ポートフォリオ、副論の前半を終え「いざ卒制へ!」本腰を入れる後半戦に突入といったところです。
まずは緊張の面持ちで、説明から…
お互いの作品が気になりますね。
二点つなげてみたりして…、デッでかい!
今度は三枚つなげてみてます。ややこしいなあ~。
一体何枚描くつもり?
こちらはリンゴが飛んでます!
思い思いの制作へと没入していきます。
なんとも楽しげな絵ですね。
こちらは悩んでおられる様子。
こちらは自作のパレットとシンプルな画材。
作業方法もさまざまです。
二枚をひとまず終え、新しいエスキースが…
シグマール・ポルケのようなイメージが湧いてきたとのことです。
そして、2日目は少し早めに切り上げて美術館賞へ…
自由美術の後は、由井先生の個展と、石田先生の家族展を経て………、
疲れを癒す「懇親会」です!!余計疲れたりして…
※そうそう、途中で嬉しい報告がありました。卒制着手中の粕川さんが群馬県展で奨励賞を受賞されたとのこと。おめでとうございます!下がその作品です。
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ついでで申し訳ないのですが、2日目には【三年次の学習相談会講評】
も富士先生によって行われていました。
真剣な講評に緊張感も漂います。
私が写真を撮りに入ったからなおさらですね。
失礼しました!
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再び卒制に戻ります
そしてまた、3日目は粛々と制作いいそしみます。
最後は先生も皆さんもお疲れ気味です。
12月のスクーリングの連絡をして終了!
あと残すは12月と2月の6日間です。最後まで頑張りましょう!(Y)