昨日、4月2日は通学の入学式が行われました。
桜日和のよい天気に恵まれて、大勢の新入生が新しいスタートを切りました。
さて洋画コースも新しいニュースを。
今日は卒業生の個展のお知らせをいたしましょう。
お一人目りは昨年の春、学部を卒業された木村良子さん。
もうお一人は2012年度大学院修士課程修了の平井保子さんです。
個展というのはなかなか勇気がいるものです。
だけどやってみたい。
やってみよう、という気持ちがいつしかむくむくと湧いてきます。
大学4年間だけでも四苦八苦の毎日ですから、卒業を果たしてその上に、その成果を披露しようという、この挑戦される精神はお見事。
ご自身にとってもまた新たな出会いがギャラリーであることでしょう。
まず木村良子さんから。
「木村良子展」2015.4/8~26
早良美術館るうえ(失礼。るうえのえは旧がなのエです)
11:00~17:00(毎週月、火、休館)
大学時代のお話に説得力がありますね。 |
次の平井保子さんの展覧会は来月ですから、少し時間がありますね。
大阪府立芸術創造センターで行われます。
あそこも大きい空間ではなかったかしら?
お二人ともすごい勢いですね。
平井保子展
1015.5/26~31
大阪府立江之子島文化藝術創造センター1階
11:00~19:00
平井さん。展覧会まであと少しですね。
展覧会開催までには、作品はもとより、こうした案内状のデザインや印刷も自分で考え、業者に発注し、作品を梱包し、輸送して陳列しなければなりません。
その陳列にまた悩むのです。
頭で考えていたのと、
実際では作品配置によって異なるイメージも生じます。
そういう眼に見えない開催者である作者の苦労もありますが、
それらを含めて展覧会を行うことは素敵です。苦労が吹っ飛びます。
お二人の展覧会のご盛会をお祈りします。
ちょっと早いかな?(K.)
展覧会開催までには、作品はもとより、こうした案内状のデザインや印刷も自分で考え、業者に発注し、作品を梱包し、輸送して陳列しなければなりません。
その陳列にまた悩むのです。
頭で考えていたのと、
実際では作品配置によって異なるイメージも生じます。
そういう眼に見えない開催者である作者の苦労もありますが、
それらを含めて展覧会を行うことは素敵です。苦労が吹っ飛びます。
お二人の展覧会のご盛会をお祈りします。
ちょっと早いかな?(K.)