暦では立春ですね。皆さんお元気ですか?
まだまだ気温は低く、昨夜関西の気温は0度の表示が出ていました。
春は遠いかなと思いながら庭の手入れをしていたら、
なんとツツジには花のつぼみがついていました。
よくみれば木々にも新芽がひっそりと芽生えています。
地熱は確実に上がってきて、春の兆しがもうそこまで来ている証ですね。
そういう時期に相応しい展覧会が開かれています。
本学の院担当の押江千子先生の個展が東京でひらかれていますのでご紹介しましょう。
押江千衣子新作展
2015, 2/4~3/7
西村画廊 東京都中央区日本橋2-10-8
昨年は枚方市民ギャラリーで展覧会が開かれましたが、
今回は日本橋の西村画廊です。
新作展ですね。
素朴でシンプルな色彩やかたちのなかに、
押江先生の対象を見つめる鋭い、そして温かい眼差しが見られます。
まだご覧でない方はぜひ展覧会に足を運ばれて下さい。(K.)