みなさまあけましておめでとうございます!
2015年のお正月、いかがでしたか?
京都は元旦大雪でした。60年ぶりだそうです。
年末の京都はなぜか外国の観光者で大にぎわいでした。
主に中国人(台湾人?)
きっと彼らは初雪を楽しんだことでしょう。
大学は昨日から仕事初めでしたが、どうやらインフルエンザが流行っているようです。
朝日さん(洋画の事務方)も昨日からダウン。
気をつけてくださいね皆さん!
さて下の写真は一年担当の先生方。
自画像などの1年次テキスト科目の合評会中です。(これほんとは去年の写真ですけど、みなさん揃っているので紹介しますね )
あけましておめでとう!!!!
左から由井先生、門川先生、古野先生、藤部先生、そして一居先生です。
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なかなか迫力あるね |
背後にはさまざまな作品が並んでいます。 |
じっと見入ると。 |
こちらは「静物」のほうですね。 |
デッサンと油彩を交互に比較しながら、
作者の想いに馳せ、その想いと表現がどのように絡んでいるかじっと見つめます…
(ということもないのですが。)
ともかく担当教員全員で学生の提出作品に眼を通し、合評を行って制作の進展を確認しあいます。
そんな洋画コースの一日体験入学が来週の1月12日の午後から本学で行われます。
1月12日(月)京都造形芸術大学にて12:00~17:00
1月17日(土)東京芸術学舎にて12:00~17:00
(上の訂正致します。)
1月12日は担当者 川村悦子/城野愛子/由井武人
1月17日は担当者 相見節子/山本努
と一部変更しています。
今回洋画コースではとてもベーシックな授業を行います。
京都では鉛筆デッサン。東京ではボールペンドローイングです。
どちらもごく身辺にある材料を使いますが、少し見方をかえればどれも立派な描画材料になるのです。
描くポイントはモチーフを
観察するそれぞれの眼にありますが、
どうやって見つけるか。 大丈夫です。
具体的な教員指導のなかでみなさんに挑戦していただきます。
デッサンって面白いものです。
こんなふうにしてデッサン、ドローイングするのだといういい勉強になりますよ。
初心者大歓迎です! 手ぶらでいらしてください。
京都と東京、皆さんのおいでをお待ちしています。(K.)