卒業制作 3 京都、東京と同じ日程で授業が行われました。
いよいよ秋の気配がすぐそこまでやってまいりました。
同時に白いキャンバスを見ると冷や汗が流れるこの頃となりました。
みなさん無事にヘンテコな気候を乗り越え全員が顔を揃えられ、教員らも同様に夏を乗り切り、授業が行われました。
久しぶりの顔合わ背、ご挨拶がわりの講評会。27名が終わる頃には他の学生の熱気が新たな緊張感を生んでいました。
刺激がそれぞれの心の熱に変わって、さて制作へ。
2日目は少し冷静になって、「客観的に見ましょう」!
水口先生が助っ人で喝を入れにこられました。
2日目からは、ポートフォリオの作成についての個別指導が入りました
写真の撮り方やサイズの指導、枚数やキャプションの入れ方、意外と大変なのです。
2日目の終わりには「私の卒業制作」をお題に、水口先生、相見先生、奧田、のうん十年前のことをそれぞれの言葉で語っていただきました。
3日目は2作目のエスキース相談や制作の続きをしながら、本日のゲスト、一位先生にもご指導いただきました。
4日目は副論の指導と、11月のスクーリングまでの自宅学習を充実させるためのエネルギーを蓄積させることを目標の指導が入りました。これからの制作が本当に重要です。
さて、11月にはあと一点の100号が並んで、ポートフォリオと副論が揃うと卒業です。
もう一息です!
頑張って!
ください。(O)