ホームカミングデー
今年の実施は遠隔になりました。
洋画コースでは中原史雄先生の「特別講義」と洋画研究室の「同窓会」が行われました。
申し込みは20人ほどで実際の出席者は幾分減ったようです。申し込みの名前を見ていると海外からもあり、これは遠隔HCDが十分に機能したと喜んだのですが、、、
しかし遠隔で気軽にできる事はこういった事だけではありません。顔を見ながらのミーティングや懐かしい人との久しぶりの会話はこんな形で進んだのかと、この1、2年は新しいネットワークの可能性に驚いています。
こらからの通信教育はこの形式から逃れることはできないようです。
通信教育部は少しずつ遠隔授業が増えていきます。本来の言葉の意味が復権するかのように遠隔でも受講できる形になっていきます。対面での受講者が減るのではないかと気をもむ一方、受講者の利便性はますます高まっていくことになるのでしょう。