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2020年3月8日日曜日

2019年度洋画卒業制作作品

2019年度洋画卒業制作作品を
       ブログでお見せします!

誠に残念なことですが、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、
3月8日から開催される京都造形芸術大学の卒業制作展は夏季延期となりました。
卒制延期にともない、この時期の洋画同期会展もそれぞれ延期開催が決まっています。
夏の卒制の開催を皆さん楽しみになさってくださいね。

今回は例年、卒制初日に同時にブログ紹介する卒業生(厳密には卒業証書授与前ですので予定者)の作品を紹介します。
2019年度卒業予定者の人数は58名です。大変多いですね。
では一挙に全員作品を紹介したいと思います!!!

東京外苑キャンパスで制作された卒制作品から。






                                                           
                  Yさんの作品「鏡晶」
                   
Sさんの作品「星紋夜」


Iさんの作品「雨に濡れる蓮風景」



Oさんの作品「至福のラブ」



Iさんの作品「囲まれた広場」


Tさんの作品「いけばなのような存在について」



Mさんの作品「またね」


Oさんの作品「繋がる空間」


Mさんの作品「光 ‐ トスカーナ、オレンジルーフ」


Tさんの作品「笑顔の下で繋がる」


Oさんの作品「智子」



Tさんの作品「青の軌跡 ―逢魔が時―」


Sさんの作品「summer lunch」


Mさんの作品「トラヴァース」


Oさんの作品「ひと息」


Sさんの作品「生きがい ―破壊やない革命や―」


Eさんの作品「夏の香り ―森のきらめき―」


Uさんの作品「ホースのある静物」




Mさんの作品「岩手山 ―故郷の山―」


Tさんの作品「Blue.」


東京の全学生は20名。男性が4名、女性が14名と終始和やかなムードで進められました。
大きな教室一部屋で全員が制作したせいか、夫々の進行状況を互いが逐一見合って
制作を進めました。こうして振り返れば一年間の時の流れが蘇りますね。


次は京都本学で制作された卒制作品の紹介です。


         
              Wさんの作品「夜高祭り ―男熱夜―」




                  Kさんの作品「大地と女神」



  Sさんの作品「鮭」





Hさんの作品「個」




   Kさんの作品「因縁:INnEN」





Sさんの作品「大樹の根 ―うねる―」



Nさんの作品「ゆらぎ」




        
Tさんの作品「星の船に乗って」




Oさんの作品「途―門―」




   
   Sさんの作品「躍」





Kさんの作品「漂う」




  
 Uさんの作品「見上げる ―その先に…―」





 Oさんの作品「四面仏塔(カンボジア)」





  Kさんの作品「秋の阿蘇谷」





Kさんの作品「Shine」



Iさんの作品「存在」





Kさんの作品「魚が出てきた日」





Yさんの作品「夢想」





Oさんの作品「コミュニティの風」




 Tさんの作品「sheets man (無我像)」





Mさんの作品「終わりの始まりのつづき」



   
Nさんの作品「赤い実」




Sさんの作品「古道100」




Gさんの作品「遠い記憶・遊びの風景」




Kさんの作品「祈り―linger―」



Oさんの作品「05:42 view」




Sさんの作品「戸棚」





Sさんの作品「たそがれ ―今、このときを大切に―」





Tさんの作品「記念写真―memory―」




Sさんの作品「人」





Kさんの作品「じっちゃんの手」




Fさんの作品「樹木の神秘」





Nさんの作品「こども物語絵巻」





Sさんの作品「雨のかたまり―響―」





Iさんの作品 「陽に立つ」    



Mさんの作品「メルヘンの瞬間」




         Sさんの作品「みんなどうしてる?」                





                
            Tさんの作品「庭物語 ―プランターと生きものたち―」


 京都では38名が制作。男性は15名。女性が23名。東京に比べると男性が多いですね。
そのせいかどうかグループ別コンパがよく行なわれていたようです。
教室は通常3教室に分かれて制作していました。固定メンバーではないのですが、少しづつ入れ替わっていき、皆さんの行き来がありました。

洋画教員にとって、58名の卒業制作者は久しぶりの大人数。楽しかったし、初めての二日間スクーリングに惑いながらも相当やりがいがありました。
皆様もそうだったと思います。本当にお疲れ様でした。
卒業式と卒展はしばしお預けの形になりますが、
夏場に皆様の作品が勢ぞろいする時を楽しみにしています。(K.)