前回のブログで、山河先生から、最後の4年卒制のスクーリングが報告されていました。
終了したのはつい先週のことですが、私たちもホット安堵した週末でした。
それにしても西日本の大雪のニュースには驚きます。
鳥取、島根地方にお住まいの方々にお見舞い申し上げます。
私も若いときに、実家が60年ぶりの大雪という状況で屋根の雪下ろしをして、
うっかり天窓をを突き破って落下した苦い思い出があります。
背筋の凍る記憶です。
事故は当たって災難、何にもいいことありません。皆様くれぐれもお気をつけください。
さて今週末、2月19日、東京で洋画の入学説明会が行われます。
相見節子先生と小林良一先生のお二人による人体ヌードや、ヌードをテーマにした画家についての講義やお話です。
入学希望者対象ですが、洋画の皆さんにとって興味あるお話ですね。
1年2年とデッサン・油彩と絵画を学ぶ上で大変重要な科目です。
今年の卒制でも女性ヌードを画面に登場させた方もいました。
基礎学年の勉強という視点だけではなく、絵画表現のなかで現在もなお重要なパートを占めるテーマです。外苑キャンパスで行いますので、東京方面の方々、在学生も、本学洋画コースに興味を持たれている方々ならば、ぜひお出かけください。
2月19日(日)京都造形芸術大学・東京外苑キャンパスにて
12:00~13:00 全体説明会(通信制大学での学びなど全般)
13:15~14:15 洋画コース・ミニ講義「描かれた女性」 担当 相見節子先生
「人体ヌードについて」小林良一先生
14:20~15:00 洋画コースについてのお話
15:00~ 個対応など(自由)
17:00 終了
以上の内容です。講義だけの参加でも大丈夫です。15:00以降は他コースのお話を聞きにいって下さるのもOKですから、迷っておられる方はこの機会に担当の先生にいろいろと質問をするよき時間をお過ごしください。待っております!(K.)