新入生の皆さん。
洋画コース、ご入学おめでとうございます!
翌週17日には東京学舎にて新入生ガイダンスが行われ、5月初めには本学にて再びガイダンスが行われます。最後のガイダンスは5月東京でも行われます。
こうして通信教育部にご入学いただいた皆さんの本格的な授業開始への準備が始まっています。
少しづつ洋画コースに慣れて下さい。
教師の顔や名前はスクーリングを受けていただくことで自然に覚え馴染んでいきます。
それ以上に、仲間との話の輪も広がっていきますから、スクーリングでの緊張感や刺激が次第に面白くなってきます。
ちょっと難しいかな心配されるのは、家でのテキスト科目の最初の課題かもしれませんね。
ガイダンスでも申しましたが、できれば新入生は最初の課題「塊を描く」か「靴」か、どちらからでも構いませんのでテキスト科目演習Ⅰ−1に臨んで下さると嬉しいです。
一枚に3個えがくのではないですよ。参考例として。 |
これも参考例。一枚の画用紙に一足の片方のみ。2枚の画用紙が一緒に写っていますから勘違いしないで。 |
家でやっていてわからないなあという疑問も、一度自力で挑戦してみると、スクーリングでの授業のなかでその問題点も見えてきますし、成る程と納得もします。
しかしどうしても埒が飽かない場合はどうぞスクーリングにいらして下さい。
夫々のご事情があるでしょうから、なんでも臨機応変におやりくださいね。
では研究室の紹介をしましょう。
全教員ではありませんが、京都本学のメンバーとスタッフの集合写真です。 |
では各学年別に先生方の顔見せ。
1年次担当の先生方。
1年次テキスト科目とスクーリング担当。ときどき他の学年のスクーリングにも出張。
(以下各学年同じ)
右からベテラン山河先生、一番若い西垣先生、学年業務担当リーダーの由井先生 今年は1年を見るぞ!の水口先生、優しく丁寧な古野先生 |
2年次担当の先生方
右から、言葉がクリアーな門川先生。2年業務担当リーダの石田先生 丁寧で細やかな城野先生。お洒落で楽しい藤部先生。 東京学舎では津上先生、坂巻先生、山本先生が2年次担当です。 |
左からベテラン相見先生。緑と赤が好き!小枝先生。
3年業務担当リーダーの富士先生。今年は3年を見るぞ!の一居先生。
東京学舎では3年次に相見先生、山河先生、小林先生が担当。
4年次担当の先生方
左から大工仕事も教えます。山河先生。
指導は優しく厳しく母親目線相見先生。
消すことも描くことやぞ!中原先生。
名前を時々間違えるかもしれない川村です。
4年次卒業制作はこの4人が当たります。皆さん4年生の卒業制作を目指して洋画の階段を上がってきて下さい。ゆっくりもいいでしょう。どんどんやれる方も楽しみです。
お待ちしていま〜す。(K.)