先週末には卒業制作のAB日程の合同スクーリングが始まりました。
いよいよ100号本番へと突入です。さて今年はどのような絵が出来ていくのでしょう。
楽しみですね。
《卒業制作AB日程9月スクーリング》
日程:9月22日(木)~25日(日)
担当:A中原・相見 B川村・山河
今年度より日程が若干変わり、夏は三日間、この9月に四日間という変則になっています。
皆さんの負担だけでなく、教員も指導しやすくなりました。
まずは、自宅で制作中の100号合評会から…
A日程の合評風景
B日程の合評風景
それぞれの思いを込めた絵を解説し、これからのアドバイスを受けます。
それぞれ真剣な眼差しですね。指導にもつい力が入ります。
まだまだ試行錯誤中!次の作品ではどのような展開になるのかたのしみです。
間には少しだけ提出時期が遅くなったポートフォリオの説明も行われました。
教員も絵の指導や相談、提出物の説明から箱作りやレクチャ―まで盛りだくさんです。
毎日教員特講もあり、三日目には撮影し忘れましたが懇親会も開かれました。
短くなったとはいえ、本当に中身の濃い4日間でしたね。
さて、次回も自らの100号は集大成としてギャラリーに並ぶ姿をイメージし、それぞれの方がどのような展開や挑戦をみせてくれるのか、とっても楽しみですね。
半分が過ぎたとはいえ、まだ残り8日間のスクーリングがあります。しっかりと自らの制作を見つめるとともに、健康にも十分留意して11月にまたお会いしましょう。(Y)